千葉競輪場,競輪,必勝,攻略,勝ち方,稼ぎ方,データ,開催レース,まとめ
『楽しく』『勝つ』『稼ぐ』為に、今回調査した競輪場は『千葉競輪場』である。[toc heading_levels=”3,4″]
千葉競輪場のアクセス・基礎情報
- クルマでのアクセス
千葉IC下車、約15分 - 電車でのアクセス
JR千葉駅より徒歩15分 - タクシーでのアクセス
千葉駅より5分 - 無料バスの運行
千葉駅北口23番乗り場
時刻表 | |||
時刻 | 千葉けいりん場行き(千葉駅北口発) | 時刻 | JR千葉駅北口行き(千葉競輪場発) |
10時 | 35 | 10時 | |
11時 | 00 20 45 | 11時 | 30 |
12時 | 12時 | ||
13時 | 15 35 55 | 13時 | 00 |
14時 | 25 45 | 14時 | 05 |
15時 | 40 | 15時 | 25 50 |
16時 | 16時 | 10 35 55 開催終了時間で変動する場合アリ |
千葉競輪場の施設紹介
千葉競輪場は1949年(昭和24年)8月31日に開設された。
過去に行われたビッグレースは、第20回オールスター競輪・日本選手権競輪が開催された。
記念競輪 (GIII)は、1980年代後半に「怪物」と呼ばれ特別競輪制覇を量産した滝澤正光を称え、2008年より『滝澤正光杯』として10月に開催されている。
なお2007年までは『秋桜杯』が毎年8月下旬から9月の間に開催されていた。
また現役時代「輪聖」と謳われた白鳥伸雄を称え『白鳥伸雄杯』が、競輪のGIレースの常連として活躍していた東出剛(2004年2月22日に胃癌のため39歳で死去)を称え『東出剛メモリアルカップ・グランドチャンピオン500』が開催されている。
千葉競輪場のバンク・コース特徴
見なし直線距離 | 60.0m |
センター部路面傾斜 | 24°13′1″ |
直線部路面傾斜 | 2°51′45″ |
ホーム幅員 | 10.3m |
バック幅員 | 9.3m |
センター幅員 | 8.3m |
千葉競輪場は1周500メートルの直線の長いバンクだが、カントが緩いためか早めの先行が打たれる400メートルバンクに近いレースが繰り広げられる。
捲りを決めるならバックストレッチで一気に仕掛けるしかなく、コーナーで仕掛けてもスピードは上がらず外にふくれる場合が多い。
このため、先行選手へのハンデは500メートルバンクの割に少ないが、仕掛け所を逃さなければどの戦法の選手でも勝利のチャンスはある。
千葉競輪場の決まり手
1着決まり手:【逃げ19%】・【擦り34%】・【差し47%】
2着決まり手:【逃げ18%】・【擦り16%】・【差し24%】・【マーク37%】
主な開催レースとしては、
- オールスター競輪
- 滝澤正光杯
- 白鳥伸雄杯
- 東出剛メモリアルカップ・グランドチャンピオン500
千葉競輪場 地元選手
S級1班 成清 貴之選手 (73期)
S級1班 中村 浩士選手 (79期)
S級1班 伊勢崎 彰大選手 (81期)
ガールズ 蓑田 真璃選手 (110期)
ガールズ 田中 まい選手 (104期)
千葉競輪場まとめ
千葉競輪場の決まり手は、差し – 捲り残りや逃げ残りなどが多いが、捲り – 逃げ残りという残り目も見受けられる。
そのためか本線に人気が集中する極端なオッズは少ないと言え、筋違いなのに低配当ということもあるため、千葉で開催される際にはいつも以上に千葉に合わせた予想を盛り込んで高配当を狙う必要がある。