松山競輪場完全攻略！！勝ち方・バンク・コース・決まり手情報

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『楽しく』『勝つ』『稼ぐ』為に、今回調査した競輪場は『松山競輪場』である。

松山競輪場のアクセス・基礎情報

• 電車でのアクセス
  JR市坪駅駅より徒歩5分又は、伊予鉄余戸駅下車、徒歩15分
• クルマでのアクセス
  市坪ICより5分　・松山空港より20分
• バスでアクセス

【無料送迎バス（日中開催日）】

• ４０分毎に松山市駅より競輪場まで運行。
• 復路は最終レース前後の２便運行

【無料送迎バス（ナイター開催日）】

• 復路は最終レース前後の２便運行
• 交通の便が良く、競輪場以外にも公園・野球場があり1日では遊び尽くせないだろう。

松山競輪場の施設紹介

松山競輪は、競輪ファン以外の方にも楽しんで頂けるように工夫を随所に凝らしている。
3階の構造となっており他の競輪場に比べて観客席からバンクまでの距離が長いしようとなっている。大型モニターは3コーナーに設置されている。

・一般入場料
100円
・特別観覧席の料金
1,000円　モニターを全席に完備。
・グループ席
4,000円　(6名様まで)
映像観覧席(416席)300ｲﾝﾁ屋内ﾓﾆﾀｰ完備。

松山競輪場のイベント・マスコット

初心者に競輪の魅力を伝えるべく、ケイリンコンシェルジュによるイベントが松山競輪場であった。
県内の女性が施設見学やレース観戦し、身近に競輪を感じて貰う取り組みが活発である。
参加した女性も、施設の綺麗さに驚き、足を運びたいとコメントしている。
日頃から女性層をターゲットに、
ガールズケイリンが開催される際には女性入場料無料となる事もある。
松山競輪場のマスコットキャラクター【坊っちゃりん】である。

松山競輪場のバンク・コース特徴

松山競輪場のバンクは、1周400メートル。
直線は58.6mとバンクそのものにそれほど強い癖はないため戦法的には有利不利はない。
高速バンクで、タイムもかなり出るため回転型の自力選手には有利である。
しかし、川沿いの上にバック側に建物がないため、風を受けやすいという特徴。

松山競輪場の決まり手

1着決まり手：【逃げ20％】・【擦り39％】・【差し41％】
2着決まり手：【逃げ14％】・【擦り24％】・【差し24％】・【マーク38％】
主な開催レースとしては、

• 読売新聞社杯全日本選抜競輪（GP）
• ウィナーズカップ（GⅡ）
• 金亀杯争覇戦（GⅢ）
• 全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪（FⅡ）

松山競輪場　地元選手

S級1班　濱田　浩司選手　（81期）
S級1班　渡部　哲男選手　（84期）
ガールズ　松尾　智佳選手　（102期）

松山競輪場まとめ

歴史が古く日本で初のナイターレースの開催に始まり、現在でも記念レースが執り行なわれる競輪場として有名。
女性の方が競輪に触れやすい環境を、日本でどこよりも力を入れている競輪場と言っても過言ではないでしょう。
松山空港や港までの交通の便もよく初めての方でも気軽に立ち寄れるスポットである。