美人競輪選手長澤彩さんのプロフィール
- 生年月日:1988/06/11
- 級班所属日:2017/07/01
- 今期得点:56.16
- 次期級班:L級1班
長澤彩選手の同期
- 小林優香選手 福岡
- 高木真備選手 東京
- 石井貴子選手 千葉
- 長澤 彩選手 愛知
- 山本奈知選手 千葉
- 奥井 迪選手 東京
- 竹井史香選手 香川
長澤彩選手の友人
- 高橋梨香選手(埼玉・106期)
長澤彩選手の師匠
- 武井克敏選手(愛知・75期)
長澤彩選手の経歴
岐阜女子商業高等学校時代の2005年、第36回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春の高校バレー)に出場。
同校卒業後、中日美容専門学校を経て美容師となった。
勤務先の美容室の社長の父親が元競輪選手で、かつ、自転車愛好家だった影響を受け、自身も休日の合間を縫ってロードバイクで遠出するようになった。その後、ガールズケイリンが開始されたことを受け、趣味を生かしてみたいという思いから転職を決意。
2012年12月20日、競輪学校第106回技能試験に合格。在校競走成績は4位(24勝)。
2014年5月3日、京都向日町競輪場でデビューし4着。初勝利は同年5月4日の同場。初優勝は同年6月7日の青森競輪場で挙げた。
2017年は、4月22日の松山競輪場で通算100勝を達成。5月4日にはガールズケイリンコレクション京王閣ステージで、ガールズケイリンコレクション初優勝。また、私生活では2月に同じく競輪選手の佐藤健太と結婚することが報じられ、6月に入籍した。
2018年は、8月16日のガールズケイリンコレクションいわき平ステージ・アルテミス賞レースで優勝。
2019年は、8月15日のガールズケイリンコレクション名古屋ステージ・アルテミス賞レースで優勝し、アルテミス賞連覇を果たした
美容師から転身した長澤彩選手
卒業後は名古屋の美容室に就職して、アシスタントとして働いていました。就職先の美容室社長の趣味が自転車で、その影響もあってか、スタッフもみんなオシャレな自転車に乗っていたんです。
小学生から高校までずっとバレーボールをやってきて、体を動かすことが大好きだったので、私も始めてみました。そしたら、すっごく楽しくて、どハマりしちゃって!!
自分でアマチュアの自転車競技の大会に出場するようにもなりました。そんな時、2012年からガールズケイリンが始まったことを教えてもらったんです。
「競輪場のバンクを走った時に楽しかったし、挑戦するなら(20代の)今しかない!」と思ったので、競輪選手になる決意をしました。
3年勤めた美容室を辞めて、2回目の受験で競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に合格できました。憧れていた美容師の仕事を経験できたことも、“競輪選手”という大好きな仕事に出会えたことも、導いてくれた周囲の人たちや環境に感謝するばかりです。
長澤彩選手の旦那佐藤健太選手
お互いレースがあるので、一緒に居られるのは1ヵ月の半分くらい。
久しぶりに会うと新鮮味を感じられるし、逆にいいのかもしれないですね。
普段からレースを見てアドバイスをくれたり、身体に関する知識を教えてもらったりと、すごく為になっています。
基本的には指摘されることが多いのですが、たま~に「レース、よかったね」って褒めてくれると、すごくうれしいです。
自分が競輪選手になることはもちろん、競輪選手と結婚することなんて、美容師をやっていた頃は想像もつかなかったです。
「人生っておもしろいな〜」って思います!
- 旦那佐藤健太選手とは
生年月日:1988/01/28
級班所属日:2020/01/01
今期得点 72.002019/09/03 伊東競輪場で通算100勝を飾っている。
美人競輪選手長澤彩さんのプライベート
爪がキレイだと気持ちいいので、ジェルネイルはいつもしています。
高橋朋恵ちゃんにも紹介したネイリストさんにやってもらっているんですが、“人気で”予約が取りづらいので、最近は自分でやってみたりもします。
このネイルは自分でやりました。
デザインを考えるのも楽しいですし、息抜きになります!
アーティストのライブに行くのが大好きです。ストレス発散に最高なんです!
『ポルノグラフィティ』や、もう解散しちゃいましたけど『FUNKY MONKEY BABYS』が好きだったので、よく行っていました。
選手になってからはレースがあるのでなかなか行けていませんが、最近また“ライブ行きたい熱”が再燃してるんです!
『星野源』とか、去年から活動を再開した『ELLEGARDEN』も行ってみたいです。
長澤彩選手今後の目標
もう一度、グランプリの舞台へ
競輪選手になった時から「30歳までに『ガールズグランプリ』に出場する」っていう目標を持っていて、29歳で達成することができました。
たくさんのお客さんがいて、気持ちが昂ぶる大舞台でした。
でも、その空気に飲まれてしまって、全然レースに参加できなかったんです。
何もできずに終わってしまって、悔しさばかりが残る内容になってしまいました。
だからもう一度、グランプリの舞台に立って、勝負がしたいです!
その目標に向けて、これからも頑張ります!
これからの長澤 彩選手に活躍に期待したい。