青森競輪3日目 波乱の最終レース
平原康多落車帰郷
みちのく記念善知鳥杯争奪戦:3日目
準決12Rで落車した平原康多は、右腰部挫傷で全治7日と診断され帰郷した。
また、病院に搬送された木暮安由は右側頭部、左骨盤部、左手関節の打撲、大塚健一郎は、左肩部と腰部の挫傷と診断された。
優勝の期待が大きかった3人なだけに最終日見られないのは残念である。
まずは万全の状態にするため、休養してもらいたい。
青森競輪 9/8 善知鳥杯争奪戦 最終日
悪いニュースだけではない。
昨年、今大会で優勝を飾った山賀雅仁選手がS級決勝に駒を進めた。
1着はないものの、硬い走りで昨日もレースは3着を勝ち取った!
みちのく記念善知鳥杯争奪戦の大会連覇に注目が寄せられている。
12R■青森競輪 9/8(日)16:32~
やはり山賀雅仁が連覇への挑戦権を獲得したことは大きな予想の材料となりそうだ
準決11Rは、近藤隆司のおとこ気先行を番手まくり。
辛くも3着を死守し「調子というよりは前と後ろのおかげ。去年もそうだけどラインのおかげ。そろそろ連覇、意識しちゃおっかな…。冗談ですけど」と笑わせた。
青森4日制G3は、芦沢大輔と深谷知広が連覇と、リピーター率が高い事でも知られている。
山賀雅仁によって3人目の誕生なるか注目である。
競争得点では、渡邉一成選手がダントツ!
昨日のレースでは、山賀雅仁に勝っており実力を見せつけるレースとなった。
善知鳥杯争奪戦S級決勝では、山賀雅仁選手と渡邉一成選手に注目して予想をします!