展開は平原康多次第!?競輪(KEIRIN)グランプリ2020予想と展望!!

展開は平原康多次第!?競輪(KEIRIN)グランプリ2020予想と展望!!

競輪グランプリ2020

ライターのJEY
12月6日JKAからKEIRINグランプリ(30日・平塚)の想定メンバーが発表されましたね!
今回は今年のグランプリの予想と展望を解説していきたいと思います!
まずは第一弾と言う事でこれからまた変わるかもしれませんので(笑)
KEIRINグランプリ2020出走表
車番 選手名 府県 予想
【1】 郡司 浩平 神奈川
【2】 脇本 雄太 福 井
【3】 松浦 悠士 広 島
【4】 和田健太郎 千 葉
【5】 清水 裕友 山 口
【6】 守沢 太志 秋 田
【7】 平原 康多 埼 玉
【8】 新田 祐大 福 島
【9】 佐藤慎太郎 福 島

KEIRINグランプリ2020ライン予想

郡司浩平

競輪プレスのV予想は郡司浩平!初出場となった昨年のグランプリは単騎で勝負し何もできずに終わったが、今年は和田健太郎という心強い味方がおり、地元ファンの声援を背に優勝の二文字を目指して突っ走ると予想。
新田祐大
強力なのはこちらの三人のラインだろう。新田祐大は11月の競輪祭決勝は5着に終わったが、この時は単騎勝負であった。今回のGPは佐藤、守沢の厚みのあるラインだ。さらに言うと競輪祭の準決勝では10秒9の好タイムをマークしており、爆発力は一番あるとみている。
松浦悠士
松浦、清水の中国ラインは盤石だろう。3月のウィナーズカップ決勝では清水裕友の先行に乗り番手捲りで優勝、8月のオールスター決勝では原田研太朗の先行に乗り、捲ってきた脇本雄太とのもがき合いを制して優勝している。今回も清水が前回りになる可能性が大とみている。しかし今季の松浦は決勝で敗れる印象が強いので、Vは無いと競輪プレスは予想してる。
脇本雄太
本来ならば脇本Vを強く言いたい所だが、やはり11月の競輪祭初日の落車が強く推せない要因となっている。例え単騎だろうと本来の力なら、先行日本一の走りでそのままゴールする映すら見えてくる。どこまで体調が戻ってくるのかが鍵となるだろう。

平原康多

一番読めないのが平原康多だろう。今年も関東は1人で空いている脇本雄太の番手を主張することもできるが、今回もやはり昨年同様に単騎での戦いになると予想。

しかし、今回はKEIRINグランプリである。禁を破るならここしかないと思えるほど、今回は状況がそろっている。後ろが誰でも自分の競走を貫く脇本の番手で勝つ確率は、1/9よりはるかに高く感じる。過去に即席ラインでビッグレースを制した選手は数多い。流れに逆らわなかったことで、幸運を呼び込んだ例だ。ただし、その多くは追い込み選手であった。自力で関東ラインを背負ってきた平原が、同様の選択をすると、賛否両論があるだろう。自分の美学を取るか、勝つための確率を取るか。いずれを選択しても、ここまで平原が積み上げてきた実績や信頼が覆るものではないでしょう。そしてこのKEIRINグランプリではそれが許されると競輪プレスは思ってます!!
ライターのJEY
最後にはっきり言います!
KEIRINグランプリは予想できません(笑)
自分の好きな選手の車番を購入して、精一杯心の底から応援する!
これが一番勝てる買い方です!!

競輪プレスの推しは郡司浩平です!今年最後のビッグレースを皆さんも楽しみましょう!
ライターのJEY

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脇本雄太復活なるか!?競輪(KEIRIN)グランプリ2020予想と展開!!