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G3佐世保競輪開設69周年記念九十九島賞争奪戦2019年12月5日~2019年12月8日

G3佐世保競輪開設69周年記念九十九島賞争奪戦:展望情報

佐世保競輪場開設69周年記念「九十九島賞争奪戦」は、12月5日~8日の日程で開催される。

S班は村上義弘武田豊樹の2名だが、太田竜馬吉田拓矢野原雅也らスピード豊かな自力型がズラリとそろっている。
勝ち上がり戦から激しいスピードバトルが繰り広げられよう。地元の当所記念4V目を目指す井上昌己中本匠栄荒井崇博らと九州ラインを組んで他地区の強豪を迎え撃つ。

また、最終日第9レースにてレインボーカップ・チャレンジファイナルが行われる。第115期生の健脚による一発勝負にも注目である。

1年の締め括りとして参加する選手も多く出場し、意気込みがより一層強いことが予想されるだろう

G3九十九島賞争奪戦:過去優勝者

昨年、68周年記念競輪で優勝した五十嵐力選手。

ゆっくりとしたスタートから大外の古性優作が誘導員を追い、山田久徳が続く。
そこに新山響平が追い上げると古性が車を下げ、周回は新山-五十嵐力-古性-山田-柏野智典-諸橋愛-井上昌己-坂本健太郎-園田匠の並び。
青板バックから井上が上昇を開始。新山が突っ張るような素振りを見せると、井上はホーム手前で誘導員を下ろす。
1コーナーからは古性が前に出ると、その上を新山が一気に叩いて打鐘から主導権を奪う。
3番手の古性は打鐘で空いた車間を徐々に詰めるが、選んだのは直線勝負。しかし新山マークの五十嵐も余裕があり、2センターから上手く後続をけん制しながら古性に合わせて踏み込む。
古性は伸びを欠き、その外から山田が伸びるがわずかに届かず。
新山マークで絶好になった五十嵐が通算3度目の記念優勝を飾ったのであった。

級班所属 2017年7月1日 期別 87期
級班 S級1班 次期級班 S級1班
性別 血液型 A型
身長 176.0cm 体重 76.0kg
胸囲 96.0cm 太もも 60.0cm
背筋 200.0kg 肺活量 4500cc

今年の後半戦になってから、一気に急上昇してきた。

・9月函館F1優勝
・9月弥彦決勝3着
・10月川崎F1準優勝
良い状態が続いているのである。

昨年に引き続き、九十九島賞争奪戦連覇に期待がかかっている。

九十九島賞争奪戦:優勝候補筆頭:郡司浩平選手/太田竜馬選手

賞金ランキング7位の郡司浩平は、 年末のGP出場権がほぼ当確の実力者。

9月共同通信社杯(松阪)を優勝した後も 月京王閣記念で決勝進出と、状態は問題ない。優勝の有力候補になる。
「力を出し切る 競走を心掛けている」と いう郡司は、ラインを意識した積極的な走りが多いので狙い所である。

級班所属 2014年7月1日 期別 99期
級班 S級1班 次期級班 S級S班
性別 血液型 A型
身長 167.0cm 体重 80.0kg
胸囲 98.0cm 太もも 62.0cm
背筋 200.0kg 肺活量 4500cc
ホームバンク 川崎 得意バンク 川崎
ヤンググランプリ2018を制した太田竜馬は、今年は一段と飛躍を遂げている。
地元の7月小松島記念で4連勝を飾ると、9月岐阜記念では逃げ切りVなど6Vを達成。
自力攻撃には一段と磨きがかかった。競輪祭ではまたしてもレースを見てしまう悪い癖が出て二次予選A敗退に終わったが、浅井康らを完封するカマシ逃げを決めた4走目を見ても調子は問題ない。
脚的には吉田にも遜色なく、競輪祭でも連係あった小倉竜二の好援護も受けて徳島ワンツーは十分だろう!!

級班所属 2018年1月1日 期別 109期
級班 S級1班 次期級班 S級1班
性別 血液型 A型
身長 175.1cm 体重 71.1kg
胸囲 95.0cm 太もも 59.5cm
背筋 240.0kg 肺活量 5740cc
ホームバンク 小松島 得意バンク 小松島

G3九十九賞争奪戦:好調のS級選手

S1班で元気なのは、竹内智彦選手である。位置取り不問の強烈な決め脚で定評があったが、最近は番手競りも演じるファイターに変身している。
トップクラスのまくりをブロックできっちりと止めるなど、評価を上げている。

腰痛と落車負傷の後遺症で低迷していた真船圭一郎選手に立ち直りの気配が見えてきた。
9月高知F1で準優勝。
10月熊本記念ではまくりを決めて2着と頑張った。
佐世保記念までに上積みが期待できるので楽しみである。

他のS1では、 競走得点が103点前後の金子幸央佐藤和也小川勇介らがS1点奪取に気合の走りが期待できる。

S2班では、紺野哲也岡光 良渡邉豪大筒井裕哉瀬戸栄作上田尭弥らが1次予選と2次予選の3連単に絡んでいる。
地元記念で気合が入る瀬戸は、脚の勢いが戻ってきたが、組み立ての巧さも目に付くようになってきた。上田は「周りに 警戒され始めてやりにくくなった」そうだが、勢いで乗り切りそうである。

佐世保競輪場のアクセス・基礎情報

  • 佐世保駅下車、佐世保駅バスターミナル10 番乗り場より無料ファンバスで約5分
  • 西九州自動車道、みなとインター出口で下車。出口からすぐ右側。
  • 長崎空港から佐世保駅前行きバスと乗合ジャンボタクシーが運行中(有料)
    長崎空港バス乗り場2番:所要時間 約1時間26分
    長崎空港ジャンボタクシー乗り場7番:所要時間 約55分(要予約)

佐世保競輪場の施設紹介

佐世保競輪場は1950年に開設された。
国内全ての公営競技場の中でも最も西にある競技場である。

駐車場 専用無料1400台
入場料 一般入場料 無料
特別観覧席 100円(場外時無料) 定員515席
ロイヤルルーム 1000円(本場場外時) 定員18席
グループルーム 5000円(本場場外時) 1日1グループ限定 (9名まで)
※ロイヤルルーム・グループルームはフリードリンク付き
施設案内 観光交流センター(第3発売所)…完全禁煙。冷暖房完備
トップくんルーム(休憩所)…喫煙/禁煙席あり。冷暖房完備
ティラウンジ…緑茶(温・冷)無料湯茶サービス。
特別観覧席お食事処「九十九庵」

佐世保競輪場のイベント・マスコット

佐世保競輪場のマスコットキャラクターは、佐世保の伝統工芸品の佐世保独楽をモチーフにした「トップくん」と「ウィンちゃん」。
また、2017年には佐世保競輪神社巫女キャラクター「九十九島 凪海(くじゅうくしま なみ)」も誕生した。

佐世保競輪場のバンク・コース特徴

見なし直線距離 40.2m
センター部路面傾斜 31°28′37″
直線部路面傾斜 3°26′1″
ホーム幅員 10.0m
バック幅員 9.0m
センター幅員 7.5m

佐世保競輪場400mを使用している。
ただし、直線が比較的短いため、先行タイプの選手がやや有利とされている、風邪には注意が必要である。

佐世保競輪場決まり手

1着決まり手:【逃げ24%】・【擦り36%】・【差し40%】
2着決まり手:【逃げ18%】・【擦り15%】・【差し25%】・【マーク42%】

佐世保競輪場まとめ

佐世保競輪場では、400mバンクだが、かつて500mバンクだったものを改修して造られたためカントが緩く、直線も400mバンクの中では最も短い
このため逃げ・先行タイプの選手に有利なバンクといわれている。
なお1コーナー側は道路を挟んで佐世保港に面しており海風に注意が必要である。

佐世保競輪場開設69周年記念「九十九島賞争奪戦」は、12月5日~8日の日程で開催される。

競輪プレス

個人で予想するのも良いが、選手の思想や、調子など現地でしかわからない情報も多々ある。

現地に専属スタッフを配属しているプロの予想サイトを利用するのも選択肢の一つであると考えている。
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