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いわき金杯争奪戦:展望情報/注目選手,バンク情報

いわき金杯争奪戦:概要

  • 開催場:いわき平競輪場
  • 開催日程:2020年1月23日~26日
  • 昨年の優勝者:渡邉一成選手

いわき金杯争奪戦:注目3選手

佐藤慎太郎選手

生年月日 級班所属日
1976/11/07 2019/12/27
今期得点 次期級班
114.00 S級S班
脚質 性別

■直近4ヶ月成績

1着 2着 3着 着外 棄権 失格
3 3 4 9 0 0
総出走回数 勝率 2連対率 3連対率
19 15.7 31.5 52.6
ホーム回数 バック回数 競走得点
0 0 115.63

昨年のグランプリ覇者、佐藤慎太郎を軸に北日本勢が強力布陣だ。

佐藤は一昨年から練習内容を見直し、昨年はビッグレースで3度の準優勝と抜群の安定感を誇った。
新田祐大マークからゴール前で脇本雄太までとらえたグランプリの脚なら今シリーズも優勝候補の筆頭となるか。
今年は1年を通して1番車。
ラインを有利なポジションに導ける点、そして同県の目標が豊富な点でも有利である。

清水裕友選手

生年月日 級班所属日
1994/11/09 2018/12/27
今期得点 次期級班
115.50 S級S班
脚質 性別

■直近4ヶ月成績

1着 2着 3着 着外 棄権 失格
6 6 1 5 0 0
総出走回数 勝率 2連対率 3連対率
18 33.3 66.6 72.2
ホーム回数 バック回数 競走得点
2 7 120.38

清水裕友も有力な優勝候補の一人だ。

昨年も後半戦に怒とうの快進撃を見せて2年連続のS班に。
昨年1月の立川記念を制すなど、この時期を得意としている点も見逃せない。
ここも前々に攻めのレースで地元勢に襲いかかる。

浅井康太選手

第28回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント展望2019競輪プレス競輪予想勝ち方結果浅井康太
生年月日 級班所属日
1984/06/22 2019/12/27
今期得点 次期級班
S級1班
脚質 性別

■直近4ヶ月成績

1着 2着 3着 着外 棄権 失格
4 3 5 9 0 0
総出走回数 勝率 2連対率 3連対率
21 19.0 33.3 57.1
ホーム回数 バック回数 競走得点
0 0 116.00

今年は9年ぶりに1班となってしまった浅井康太にとっては巻き返しを期す1年だ。

年末の別府記念の落車で鎖骨、ろっ骨骨折など大怪我を負ってしまっただけに状態の不安はある。
それでも怪我をも成長の力に変えるだけの強さが浅井の持ち味。
今シリーズはスジの機動型が手薄で自力で戦う4日間になりそうだが、17年、18年と2年連続でオールスターを優出するなど相性のいいバンクなら好成績を期待せずにはいられない。

その他の注目選手

山崎芳仁は大宮、渡邉一成は別府記念とそれぞれ12月に落車してしまったが、地元のここまでには万全の状態に仕上げてくるか注目

過去に山崎は3回、渡邉一は1回の優勝実績があるが、佐藤は勝てば地元記念初優勝
今度は地元ファンと優勝の喜びを分かち合いたい。
地元で記念初出場となる高橋晋也も注目の一車。
大槻寛徳も地元勢を好援護から優勝争いに加わるか。

桑原大志にとってS班の清水と連係することはモチベーションのひとつ。
調子は悪くないだけに、今回は決勝で清水と連係したい。
橋本強も差し脚好調。
1着こそ多くはないが、直線の長い当所なら侮れない存在になる。

金子貴志も中部地区を代表する実力者。勝ち星こそ少ないが、12月伊東記念では野原雅也のまくりを交わすなど調子は高いレベルで調子を維持している。

メンバー次第では自力で戦える点も強みになる。
渡邉雄太根田空史と自力型がそろった南関勢も侮れない。

渡邉雄はシリーズ屈指の機動型。
このあとは全日本選抜、静岡記念と大事な開催が続くだけに今年も年頭からエンジンをあげてくるだろう。
小原大樹は11月四日市記念の落車から復帰戦となるが、そろったスジの機動型を目標に体調やレース勘をカバーする。

山田英明は12月小倉で吉田拓矢らを破って優勝するなど、いい形で1年を締めくくった。タイトル奪取へ挑戦に余念がなく、今年初参戦のGレースでスタートダッシュを決める。

鈴木竜士も自力で、番手回りでと勝つためのスタイルを確立しようとしている。このメンバーが相手でも、今の調子と流れなら待望の記念初優勝は十分にありそうだ。

いわき金杯争奪戦:過去10年間優勝者

  • いわき金杯争奪戦(66周年):平成29年1月29日
    登録番号/選手名:013921/渡邉 一成選手
  • いわき金杯争奪戦(65周年):平成28年1月26日
    登録番号/選手名:013790/稲垣 裕之選手
  • いわき金杯争奪戦(64周年):平成27年1月25日
    登録番号/選手名:013880/岩津 裕介選手
  • いわき金杯争奪戦(63周年):平成26年1月27日
    登録番号/選手名:013920/山崎 芳仁選手
  • いわき金杯争奪戦(62周年):平成25年3月10日
    登録番号/選手名:013920/山崎 芳仁選手
  • いわき市 復興競輪:平成24年1月24日
    登録番号/選手名:013766/武井 大介選手
  • いわき金杯争奪戦(59周年):平成22年3月22日
    登録番号/選手名:013791/村上 博幸選手
  • いわき金杯争奪戦(58周年):平成21年3月23日
    登録番号/選手名:012939/伏見 俊昭選手
  • いわき金杯争奪戦(57周年):平成19年8月28日
    登録番号/選手名:013920/山崎 芳仁選手

いわき平競輪常バンク情報

1周400m。屋外では日本で唯一となる構造物上に設置された空中バンクである。
リニューアル工事前の旧バンクはカントがやや緩く、比較的直線が短めだったため、先行タイプの選手に有利とされていたが、新バンクはクセのない標準的なバンクとなり、400mバンクでは3番目に長い直線となった。
ややカントがあるせいか捲りが決まりやすく逃げ選手には厳しいが、ギリギリまで仕掛けを渋ると逃げきれることも。

バンクが軽くなり走りやすいのか捲りが決まるのは中団からの仕掛けで、7番手あたりに置かれると本命選手でも入着出来ない程のスピードレースが多くなった。ゴール前ではイエローラインのやや内と外に伸びるコースがあり、大外強襲を狙う追い込み選手には有利

なおバンク全周外側全てがポリカーボネート(透明板)と建物に塞がれているだけでなく、上述通り内側も観客席があるためポリカーボネートで塞がれており、走路に入り込んだ風の逃げ道がないため、選手が風を受ける時の影響が他の競輪場よりも大きい点に注意が必要となる。

競輪プレス

競艇場は地元選手が圧倒的に有利な状況となっている。

今回、グランプリ覇者の佐藤慎太郎選手も出場するため、注目したい一戦である。