【競輪予想】かわいいケイリンガールズ新人の高木佑真が川崎でプレデビュー 

日本盛かちわり生原酒杯・デイリースポーツ杯争奪戦k開催

「日本盛かちわり生原酒杯・デイリースポーツ杯争奪戦」が7月に開催される。
F1ナイター開催中の川崎競輪で、7月にデビューするガールズケイリン新人の高木佑真神奈川・116期・L1=が、ファンの前であいさつした。
7月6日初日の伊東で迎えるデビュー戦の意気込みをたずねられると、
「緊張すると思うけど、しっかり走りたい。伊東は卒業記念のときに走っている。そのときの反省を生かして走りたい。いつも川崎で佐藤水菜(114期)さんと一緒に練習をすることで刺激をもらっているので、練習の成果を出したい」
と意気込みを示した。
目標にする選手は「奥井迪(106期)さん。自力を出す意志が強いところが尊敬できます」と答えた。

昨年のデビュー戦の結果

【競輪】在校1位と元グラドルが奈良で2028年7月7日にデビューした。
3月に日本競輪学校を卒業した114期生(ガールズケイリン7期生)である。

7日開幕の奈良競輪で在校1位の柳原真緒と、元グラビアアイドル日野未来である。
柳原は在校1位だけでなく、卒業記念レースで優勝するなど、114期ナンバーワンの実力を持つ。
目標は毎年末に行われるガールズケイリン最高峰レースのガールズグランプリを「何連覇もできる選手」とのことで、初戦からスケールの大きいレースを披露する期待が寄せられていた。
「今回に向けてしっかりと(練習で)追い込んできた。もちろん優勝を狙って頑張るだけです」と気持ちを込めて語った。
日野は持久力&スピードとも兼ね備えており、在校9位ながらも女子4人目のゴールデンキャップを獲得するなどの逸材。
小中時代にスポーツ歴はないが、グラビアアイドルとして活動中に仕事で競輪に出会い、車券を買う側から買われる側、すなわち選手を目指すことを決意。
縁もゆかりもない奈良に移住し、猛練習&勉強の結果、競輪選手としてデビューすることができた。
「みっちりと(練習で)追い込んできました。レースを動かす選手になりたいので、初戦から先行を考えながらも前、前と踏んでいきます。優勝したいですけど、まずは(予選で)1着を取って、決勝に進出したいです」と抱負を語った。
結果は、柳原真緒は2着、日野未来は3着であった。

まとめ

今年、7月にデビューする高木佑真にも大きな期待が寄せられる。
確実に連に絡む結果となるだろう。
都心からも近い競輪場での開催のため是非、現地で応援したいと思う。
私は、単勝とボックスで買うつもりである。
予想が決まったらコメントしてもらえると嬉しい。