川崎競輪場,競輪,必勝,攻略,勝ち方,稼ぎ方,データ,開催レース,まとめ
『楽しく』『勝つ』『稼ぐ』為に、今回調査した競輪場は『川崎競輪場』である。
川崎競輪場のアクセス・基礎情報
- クルマでのアクセス
殿町ICより10分 - 電車でのアクセス
JR川崎駅より徒歩15分 - タクシーでのアクセス
川崎駅より5分 - バスでのアクセス
川崎バスセンタより5分
川崎競輪場の施設紹介
川崎競輪場は1949年4月に開設された。毎年4月に記念競輪 (GIII) の『桜花賞』が開催されており、都心からも近い事に加え、人口密集地域に立地する事から、現在は入場者数日本一を誇る全国有数規模の競輪場である。
特別競輪も過去に日本選手権競輪を3回、オールスター競輪を4回開催している。
バックスタンドの裏側に新しい選手宿舎を建設してGIクラスの特別競輪の誘致を図る。また西側はイベントステージとして全面刷新される計画である。
場内における飲食店の充実ぶりは静岡競輪場なみに評価が高く、場内店舗で販売される飲食物の種類は、価格設定も比較的廉価。
川崎競輪場のイベント・マスコット
川崎競輪場では、毎年行われる桜花賞の前には総額150万円相当の豪華商品をプレゼントするイベントを企画している。
2019年も【決勝進出当てクイズ!】があるので参加して見るといつもと違った楽しみとなるだろう。
川崎競輪場のマスコットキャラクターはネコの 『九ちゃん』だが、名前の由来は川崎区出身の坂本九と、 競輪は9人戦が基本であることを掛けて命名されたそうだ。
2015年には『坂本九カップ』も開催されている。
川崎競輪場のバンク・コース特徴
見なし直線距離 | 58.0m |
センター部路面傾斜 | 32°10′14″ |
直線部路面傾斜 | 3°26′1″ |
ホーム幅員 | 10.3m |
バック幅員 | 9.3m |
センター幅員 | 8.3m |
川崎競輪場は、一周400mの標準的なバンク。
かつてのバンクはレムニスケート曲線のうえ直線部分が短く、さらにコーナーに差し掛かる部分のカーブが比較的急であったことから、選手からは「煎餅バンク」「四角いバンク」などと表現されていたが、後のバンク全面改修で曲線部分が大幅に改善されている。
ややカント(傾斜)が大きいからかコーナーから捲りが決まりやすく、特に3-4コーナーからは選手が勢いをつけて最後の直線でよく伸びるので、後方にいてもチャンスがある。
捲りが有利な展開が多いが最後の直線で後ろの選手数人に抜かれる「ズブズブ」を食らいやすく、自力型の選手には厳しいバンクといえる。
地理的に区内全域が平地であり開放的で風も吹いても渦巻く事はなかった。しかし2014年に西スタンド(後述)が完成したことから、スタンドの影響を受けないバック側が主に風の通り道となっている。
川崎競輪場の決まり手
1着決まり手:【逃げ21%】・【擦り34%】・【差し45%】
2着決まり手:【逃げ16%】・【擦り16%】・【差し31%】・【マーク37%】
主な開催レースとしては、
- 桜花賞・海老澤清杯 GⅢ)
川崎競輪場 地元選手
S級1班 五十嵐 力選手 (87期)
S級1班 小原 太樹選手 (95期)
S級1班 内藤 秀久選手 (89期)
ガールズ 佐藤 水菜選手 (114期)
川崎競輪場まとめ
川崎競輪場では、コメンテーターを呼んで番組など積極的な取り組みが多い。
現地ならではの生の解説とアイドルと会える機会など幅広くPR活動しているのがわかる。
バンクも新しくしっかりと整備されており、実に『13名のS級1班』が在籍しており、
日本でも最高人数の選手が在籍している。
ぜひ、生で見てもらいたい!