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小田原競輪場 F1 03 サンスポ杯・S横浜カップ 最終日
テオ・ボスが今年4回目のVを達成したのが先日。
その立役者となったのが、『ドミトリエフ』である。
今回は、ドミトリエフが勝つ!!!
そのレースがこちらである!!
スポーツニッポン新聞社杯争奪戦 F1S級決勝動画
小田原はドミトリエフが制す!
2年振り5度目の来日となる今年は10場所を走り終え3V。
近況3開催に絞れば勝率8割、連対率10割と抜群の成績を残している。
今回まで中11日の大宮(FⅠ)を振り返ってみると、予選は道中7番手に構えて、2コーナーから踏み込むと前団をあっさり捕らえ2着に6車身差を付ける圧勝劇。
「長い距離を踏める状態にあると思うし、決勝は自分が前で」とボス(オランダ)の前回りを選択。
交わされはしたが、しっかりワンツーを決めて人気に応えた。
決勝では最優勝候補である
パーキンスも負けていない。
これまではオーストラリアの選手として参戦していたが、今年はロシア所属での登録。
9場所を走って6Vを達成し、連対率92・5%と例年通り抜群の数字を残す。今回、「後ろを連れ込むように踏めたし、トップスピードにも乗れた」と自己分析。一見、3連対率を見ると100%でないのだが、パーキンスが着外となったのは7車立のレースで4人が外国人のレースであったので不安材料はない!
9場所を走って6Vを達成し、連対率92・5%と例年通り抜群の数字を残す。今回、「後ろを連れ込むように踏めたし、トップスピードにも乗れた」と自己分析。一見、3連対率を見ると100%でないのだが、パーキンスが着外となったのは7車立のレースで4人が外国人のレースであったので不安材料はない!
小田原競輪11RS級決勝 レース詳細
小田原競輪11RS級決勝オッズ情報
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無傷で勝ち上がってきた外国人コンビの力はやはり断トツである。
この二人のワンツーフィニッシュとなってしまうのか。
注目の一戦である。
小田原競輪場 F1 03 サンスポ杯・S横浜カップ S級決勝動画
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