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競輪必勝法:車券購入の実践理論

車券購入の3つの柱

1 そのレース毎の各選手の実力戦歴 (レース結果に占める割合 60%)
2 各レースの展開          (レース結果に占める割合 30%)
3 その選手のその日の体調、運    (レース結果に占める割合 10%)
この3つの分析が必要である。

 1 そのレース毎の各選手の実力・戦歴 (割合60%)

1つ目の柱の分析については、1レース毎に、直近3場所の戦歴を基に、9選手に点数をつけ、選手を評価し、上位4選手をピックアップしてその選手から頭狙う。
要するに、1レースに9選手が出走しますが、その中で一着がとれる選手4人を絞り込む。 (絶対ではないが過去のデータから確率が高い)
そのレースにおいて実力下位の選手は、勝てないので、とりあえず消す。
とりあえずというのは、レース展開などの要素も加味することもある。
評価の補正(上位4選手に影響する要素)

  • 同郷ラインは、一切ラインの切り替えなし・・・上位4選手が弱い同郷
    ラインの先行選手に付けているとき、ラインを外せず後方のままといったケースもある
  • 即席ラインは、切り替えもある・・・上位4選手の先行選手でも、後方へ下げればラインを切り替えられて、立て直しがきかないケースもある。
  • 先行ラインができない中団まわりの差し選手は苦しい・・上位4選手でも自分の先行ラインがない場合は、一着は厳しい。
  • スプリンタータイプの選手は、動きの多いレースは苦手・・・上位4選手でもスプリンタータイプは、縦、横の動きの多い激しいレースは、足色をなくすケースが多い(特にセリに弱い)
  • 地脚タイプの選手は、3~4コーナー捲りに向かない・・上位4選手でも地脚タイプの選手は、長い距離を使ってスピードにのせていくタイプなので、前が速いレースでは、捲りが不発のケースもある。

下位選手への補正(下位選手に加味する要素)

  • スジ車券は、下位選手でも差す・・ラインの番手マークの下位選手は、先行選手が上位4選手でも差し切るケースがある。
  • 二段捲りは、下位選手でも決まる・・・二段捲りは、下位選手でも、捲り一着をとれるケースがある。
  • バンクの特徴によっては、一着の可能性がある・・・バンクで特に直線距離によって、長い場合、下位選手でも差せる
    また、短い場合下位選手でも先行前残りがある。

 2 各レースの展開 (割合30%)

  • どんなレースでも基本の6パターンの展開になる
    このレースパターンの特徴をいかに推理するかである。
  • そのパータンの特徴について、定性的に理論づければ、それに従って車券を買えばよい。(100%はまるわけではないが)

基本のレースパターン

  1.  逃げ1車のレース
  2.  逃げ2車の2分戦のレース
  3.  逃げ3車の3分戦のレース
  4. 細切れ戦のレース
  5.  競りありのレース
  6.  徹底先行のいないレース

ほとんどのレースが、この6つのパターンによる。

各レースパターンの簡単な特徴

  1. 1逃げ1車のレース
    ・先行選手は、必ず連に絡む。
  2. 2 逃げ2車の2分戦のレース
    ・実力接近の先行選手2車の場合、先行選手は、一着にこない。
  3. 逃げ3車の3分戦のレース
    ・先行選手は、3着までに入る
  4.  細切れ戦のレース
    ・ラインが短くなるので、先行選手は一着にこない。捲り差しの選手が有利
  5.  競りありのレース
    ・別ラインの捲りがある
  6.   徹底先行のいないレース
    ・動ける選手のスジ裏表

どんなレースでも基本の6パターンの展開になる。

各レースパターンの特徴

  1. 逃げ1車のレース
    先行選手(徹底先行)は、必ずに絡む。
    ただし、スローペースに落とすと、少しでも動ける選手がいれば捲られる。
    ・マーク選手は、ペースにはまり易いので、差し遅れのケースがある。
    追い込み強烈な差し選手の突っ込みに注意
  2. 逃げ2車の2分戦のレース
    実力接近の先行選手2車の場合、先行選手は、一着にこない。
    (先行争いをするため足をなくす)
    ・バックを取った方のラインで、直線差しの選手が有利
  3. 逃げ3車の3分戦のレース
    ・先行選手は、3着までに入る。連がらみの確立が高い。
    ・3分戦では、実力接近した2つのラインがけん制し合うと、弱い先行ラインにペース駆けされ、穴レースとなる可能性がある。
    ・完全なマーク選手は、ペースにはまって差し遅れるケースがある。
    かえって、3番手まわりの差し選手が有利
    ・3分戦は、スジ車券になる確率が高い
  4. 細切れ戦のレース
    ・ラインが短くなるので、先行選手(そのレースで逃げる先行選手)は一着にこない。
    完全マークタイプの選手は、一着にこない。(自分でレースを組み立てれないので、他力本願のため集中力に欠ける)
    ・捲り追い込みの選手が有利スプリントタイプ(ダッシュ力のある選手)の捲り選手の場合、マーク選手がちぎれることもあり、スジ違い車券の確率も結構高い
  5. 競りありのレース
    ・先行ラインで、競りがあると、別ラインの捲りが決まる確率が高いので、捲られれば先手の先行選手の一着はない。
    マーク番手の競りは、競った選手同士が足をつかい一着はない
    そのラインで決まる場合は、3番手の直線差しの選手が連がらみが有利
  6. 徹底先行のいないレース
    ・少しでも動ける選手がレースを作る。そのスジ裏表。
    ・マークする選手が有利。

実践理論まとめ

車券購入の為の3つの柱
1 そのレース毎の各選手の実力戦歴 (レース結果に占める割合 60%)
2 各レースの展開          (レース結果に占める割合 30%)
3 その選手のその日の体調、運    (レース結果に占める割合 10%)


体調・運の要素は10%である事を忘れないで欲しい。
競馬・競艇と大きく違う点でもあり、競輪の魅力と言える。
試合の結果に実力が大きく作用する為、予想が当たるとその情報を元に次のレースへの材料ともなる。
やればやるほどに精度の高く変化するだろう。
これは勝つ為の理論である。
最後に、

  1.  レースを作るのは先行選手がキーとなっている。
  2. その動き展開によって、そのレースにおいては、実力上位でも不利な選手が出てくる。
  3. その不利な点を、1つ目で評価した選手の実力点から減点していく。とにかく一着をとれる選手を絞り込むことが、車券購入には重要