豊橋競輪場,競輪,必勝,攻略,勝ち方,稼ぎ方,データ,開催レース,まとめ
『楽しく』『勝つ』『稼ぐ』為に、今回調査した競輪場は『豊橋競輪場』である。
豊橋競輪場のアクセス・基礎情報
無料バスのご案内 (電車・バスのご案内) |
JR豊橋駅東口側ペデストリアンデッキ突き当たり下のローソン前から無料バスで15分 路面電車「競輪場前」電停下車、徒歩約8分 |
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お車でのご案内 | 名古屋方面からの場合 東名高速道路「豊川インター」下車、約30分 東京方面からの場合 東名高速道路「三ケ日インター」下車、約30分 |
駐車場 | 無料駐車場1,300台 |
豊橋競輪場の施設紹介
豊橋競輪場は1949年に開設された。
なお2002年10月11日、豊橋市の早川勝市長が当年度限りの競輪事業廃止を表明したが、後に廃止を撤回し存続となっている。
記念競輪 (GIII) は市章の「千切」にちなんだ『ちぎり賞争奪戦』が行われており、開催2日目のシード優秀競走は愛知県豊橋市のマスコットキャラクターであるトヨッキーにちなんで『トヨッキー賞』の名称で行われる。
- 入場料
一般入場料50円
メインスタンド特別観覧席500円(回数券6枚綴り2,500円)
ロイヤルルーム
(1室:最大7名様/本場開催時:5,000円・場外開催時4,000円)
ロイヤルシート【デラックス】
(9席/本場開催時:2,000円・場外開催時1,500円)
ロイヤルシート【スタンダート】
(14席/本場開催時1,000円・場外開催時500円)
豊橋競輪場のバンク・コース特徴
見なし直線距離 | 60.3m |
センター部路面傾斜 | 33°5022″ |
直線部路面傾斜 | 2°17′26″ |
ホーム幅員 | 10.3m |
バック幅員 | 9.3m |
センター幅員 | 7.8m |
豊橋競輪場は400mを使用しています。
冬期‐春期にかけて、バックストレッチ側では向かい風となることが多い。
クセがなく、先行選手は走りやすいバンク。直線が結構長く、先行が駆かっていても2角から出て行けば捲りも決まり安いと言える。
豊橋競輪場の決まり手
1着決まり手:【逃げ22%】・【擦り32%】・【差し46%】
2着決まり手:【逃げ17%】・【擦り18%】・【差し28%】・【マーク37%】
主な開催レースとしては、
- ちぎり賞争奪戦
- 全日本選抜競輪
豊橋競輪場 地元選手
S級1班 金子 貴志選手 (75期)
S級1班 渡邊 健選手 (76期)
S級1班 深谷 知広選手 (96期)
ガールズ 吉田 夢姫選手 (114期)
ガールズ 當銘 直美選手 (114期)
豊橋競輪場まとめ
豊橋競輪場のバンクの性質は『マッコーネル曲線』であり、333mバンク時代の名残でカントが若干きついものの、基本的にはどんな脚質の選手でも走りやすい癖のないバンクとなっている。
レース展開が早い事も実際に見る価値がある。