コロナの時こそ競輪?ギャンブル依存のデメリットよりも命を守るメリットとは

コロナウイルスの感染者,死者の現状

5月11日国内で感染が確認された人は空港の検疫などを含め1万5847人、このほか横浜港のクルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて1万6559人となっている。
亡くなった人は国内で感染した人が634人、横浜港のクルーズ船の乗船者が13人の合わせて647人。

各自治体などによると、国内で感染が確認された人の累計は、次のとおりである。

このほか、空港の検疫で確認された人や長崎港のクルーズ船の乗組員などが合わせて312人、中国からチャーター機で帰国した人が14人である。
また厚生労働省によると、重症者は10日までに国内で感染した人などが267人、クルーズ船の乗船者が4人の合わせて271人となっている。

一方、症状が改善して退院した人などは10日までに国内で感染した人などが8293人、クルーズ船の乗客・乗員が651人の合わせて8944人となっている。

緊急事態宣言の落とし穴

  1. 外には行かない!県外から呼ばない!
    県外への訪問・県外からの帰省など、県境をまたいだ移動を、真にやむを得ない場合を除き、控える。
    県外から来られた方は、自らが感染していることを想定し、2週間程度外出を控え、人との接触を最小限にする。
  2. 密閉・密集・密接をさける
    各種会合等でのカラオケを自粛する。
    不特定多数が参加するイベント、会合等への参加を控える。
  3. 人との距離をとろう
  4. 外出時はマスクを着用
  5. 手洗いをしっかり
競輪プレス
感染予防のために、3つの蜜を避けるように伝えられているが、すでに1ヶ月という期間を経て世間では、自粛によるデメリットが浮き彫りになってきている。

外出自粛により『心の悩み』を抱えるひとが続出

新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が続く中、健康や家計への不安から心に不調を来すことが懸念されている。

厚生労働省によると、全国の都道府県などにある精神保健福祉センターに寄せられた2月7日~3月末の心の健康相談で、新型コロナに関する内容は1739件に上った
感染や外出への不安や、「子どもの世話でストレスがたまる」「介護施設が利用できず、介護疲れ」など生活の悩みも目立った。

ウイルスへの不安が重なることによる精神疾患の悪化、離婚の相談など内容は幅広く内容であった。

一方、相談員約120人の感染防止のため活動を一時休止している「神戸いのちの電話」。
休止中は他の窓口を紹介して理解を求めているが、6月にも規模を縮小して再開する方針だ。担当者は「安全を確保しつつ、多くの方が困っている現状に応えたい」とする。

ポイントは日常生活のリズムの維持だ。
毎日決まった時間に起き、日光を浴びるのが望ましい。
在宅勤務の人は、密閉、密集、密接の「3密」を避けられるのであれば本来の通勤時間に歩くのがお薦めという。

電話やインターネットで人と会話するのも心の安定につながる。
好きなテレビドラマの再放送を見るなど、コロナ以外の情報に触れるのも有効という。

コロナで外出自粛が続きフレイル(虚弱)が心配に!

介護が必要になった理由の第1位は、認知症(18・7%)

認知症になり、要介護の原因としては、「フレイル」(虚弱)が同じくらい心配と言われている。

  • 筋肉が衰え、体を動かすことが少なくなることで全身の機能が低下する。
    それを予防するためには、適度な運動が必要になってくる。
  • 口のまわりの筋肉の衰えで、かむ、飲む、食べる機能が低下し、栄養状態が悪くなる。
    口腔フレイルで肺炎が多くなる。
    さらに歯周病が起きやすくなり、これが慢性炎症を起こして、糖尿病や認知症のリスクを高めることになる。
  • 心の虚弱
    社会とのつながりが減り、家に閉じこもりがちになることで、体だけでなく、心の機能も低下していく。
    コロナのために家にいることが多くなると、認知症リスクが高くなる。

認知症,虚弱の予防のため、コロナ収束後の健康のために競輪!

フレイルの予防は、認知症の予防にもなる。
同時に、コロナ後にバンバン経済活動をしたり、人生を楽しむためにも大切である。

無観客競輪を見ることでも、社会的フレイルの予防になる。
同時に「心の虚弱」の予防になる。

ギャンブルのメリットとは

  1. 一種の娯楽として捉える
    ギャンブル全般は、いわば娯楽の一種である。
    また、趣味の1つとして捉えることもできる。
    娯楽や趣味を楽しむのはけっして悪いことではなく、むしろ歓迎できることである
    ギャンブル依存が問題になるのは、のめり込み過ぎてしまうからであり、適度に楽しむだけならば非難を浴びることもない。
  2. リフレッシュ・ストレス解消に
    ギャンブルを嗜むことで非日常を味わうこともできる。
    たとえば、競輪に現金を賭ける行為は、日常の中ではなかなか味わえない刺激に満ちている。刺激はリフレッシュやストレス解消になる。
    ただし、問題なのは一定の刺激に慣れてしまうと、より多くのお金を賭けないと刺激を得られなくなってしまう点である。
    ギャンブルは、レートを上げるのは簡単でも下げるのは難しい。
  3. コミュニケーションツールに
    ギャンブルは人と人を繋げる役割も持っている。
    とくにカジノでは、他のプレイヤーと会話する機会も多くある。
競輪プレス

コロナウイルスによって外出自粛が出ている中でも、前向きにできることの中で新しいことを初めて見るのも気分転換になるだろう。

競輪であればプロの予想師から予想を購入して堅実に利益をあげることも選択肢の一つである。