競輪選手がコロナに初感染!!選手名,出身,感染ルート,中止会場などまとめ

競輪選手がコロナに初感染!!選手名,出身,感染ルート,中止会場など
公式が発表!

コロナ関連記事

和歌山競輪場コロナウイルス感染者ニュース 競輪コロナ和歌山競輪でクラスターか!?最新感染者数,感染源,名前,中止など 2020年7月26日 競輪を統括するJKAは27日、競輪選手2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。競輪選手の[…]

競輪コロナ和歌山競輪でクラスターか!?最新感染者数,感染源,名前,中止など

標記につきまして、競輪選手2名が、新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。

当該両選手は、7月22日と25日にそれぞれ自宅にて発熱し、両名共に25日にPCR検査を受検した結果、昨日の26日夕方に「陽性」と判明しました。現在は両名共に病院に入院しております。
現在、2人の濃厚接触者の認定につきましては、保健所で調査中です。
なお、保健所の指導に基づき、必要箇所の消毒作業等を既に実施しておりますとともに、今後とも適切な対処をしてまいります。

これまで競輪業界では、新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン、同対策要綱を制定し遵守してまいったところですが、このような事態を踏まえ、あらためて、業界関係各所と連携し、より一層感染拡大防止に向け積極的に取り組んでまいります。

※KEIRINオフィシャルサイトより引用

競輪選手2人がコロナに初感染!!選手名,出身,感染ルート,中止会場など

選手であることは、公式からもはっきりとしているが誰かは不明である。

27日現在は病院にて入院中とのことであるが、濃厚接触者についてははっきりと公表していない

競輪という職業は不特定多数の選手と接触する機会がある。
地区内の斡旋に対応が取られているとはいえそれでもかなり広範囲の都道府県民が濃厚接触の可能性がある

公式から『個人名』は伏せられた発表であるが本当にそれが最善なのだろうか。
他の業界をみると自身から発表しているプロスポーツ選手もいることからも今回の競輪の対応に疑問が残る。

コロナ感染者の氏名などは公表しないことは問題ない?

前例として、長野市の市長が以下のような発言をしている。

新型コロナウイルスに従業員が感染した企業などが自主的に公表するケースについて、不特定多数に感染を広げる可能性がある場合を除き、企業に公表を控えるよう求める方針を長野市が示している。
理由としては、「企業の従業員が感染した場合、感染が広がる可能性がなければ、企業名を公表しないよう市として要請する」
スタッフが感染した整骨院を受診して濃厚接触者になったことで、家族らが周囲から「近寄らないで」などと言われた実体験を踏まえ、「感染者になると誹謗(ひぼう)中傷がある。個人のプライバシーをどう守るのか」と発言。
企業が自主的な公表に萎縮するのではとの質問には「社員のプライバシーを犠牲にしてもいいのか」と反論していた。

しかし、長野県は国の緊急事態宣言が出された翌日の4月8日から、感染者の職業の公表に踏み切った。
自身のことのようにとらえやすくし、危機意識を高めてもらうため」さらに同24日からは住所についても、保健所管内から市町村名の公表に切り替えた。

大阪府は建設業、清掃業など職種まで公表するケースもある。担当者は「個人の特定につながらないよう十分に配慮したうえで、できるだけ細かく情報を提供するほうが府民の安心感につながる」と話している。

感染症の社会的影響に詳しい関西福祉大の勝田吉彰教授(渡航医学)は、
感染が終息していない段階で、公表しなくてもいいと言うのは時期尚早だ」と指摘。
情報を出さないことで、あそこで感染者が出たんじゃないかと噂になり、社会に不安が広がる。行政側が率先してあいまいにするのは市民の利益にならない」と話している。

現状、新型コロナをめぐっては、企業などが従業員の個人情報に配慮したうえで自主的に感染を公表するケースが目立つというのが結論である。

今回で言えば、
競輪選手』という職業のみを開示している。

今後の発表で、支部や地区、直近で出場した会場などを公表してもプライバシーの侵害にはあたらないと個人的に考える。

開示の義務が明確に決まってないため、公営ギャンブルとして初めて選手が感染したことで、今後の公式の対応が気になるところである。

競輪選手2人がコロナに初感染し感染ルート,中止会場などについての詳細

和歌山競輪場から公式発表

日本競輪選手会和歌山支部の競輪選手が新型コロナウイルスに感染しました。お客様と競輪選手が一切接触する機会はございませんが、お客様の安全と感染拡大防止の観点から、念のため、当面の間、和歌山競輪場での場外発売・払戻を中止いたします。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

和歌山競輪場でコロナに感染!! 川西亮介選手は無関係?

公式からは個人名は伏せられている。

しかし、当初の公式からの発表の中に
当該両選手は、7月22日と25日にそれぞれ自宅にて発熱

という記載があった。

今までの情報で、

  • 7月22日に発熱
  • 和歌山支部所属

ということから、

7月22日に、岐阜F1 に出場予定だった和歌山支部の川西亮介選手が『病気欠場』となっているため、根拠のない噂が出たのだと考えられる。

川西亮介選手は5月以降で8のうち5節で負傷や病気,途中欠場している選手である。

今回たまたま欠場と公式から発表された日付が同じであったため、疑惑となったが新型コロナウイルスには潜伏期間もあるため、川西亮介選手がコロナに感染してしまったとは断定できない

広島競輪場でコロナ感染者[7月24日]と今回の2人の競輪選手のコロナ感染の関係とは

広島競輪場の公式からコロナウイルスに感染したことについて発表があった。

【新型コロナウイルス感染に関する情報について】

広島市競輪事業の運営受託業者である日本写真判定㈱の従業員から、新型コロナウイルスに感染したとの報告を受けたため、当面の間、広島競輪場を閉場とし、車券発売・払戻業務を中止します。

なお、当該従業員は、競輪事務局職員及び選手管理棟エリア(選手宿舎、JKA管理事務所)の開催関係者とは一切接触していないため、7月24日~25日開催のFⅡモーニング7については、無観客で開催し、車券の発売は、電話投票、インターネット及び一部の場外車券売場で行います。

お客様におかれましては、ご自身の健康状態に充分に注意していただき、ご不安な時は最寄りの保健所にご相談くださいますようお願いいたします。

広島市からも以下のように発表されている。
市によると、23日までに感染が確認された人の中に、競輪場の運営を受託する日本写真判定(東京)の従業員が含まれていた。現金の管理や場内の消毒を担当し、20日まで出勤していた。
競輪プレス

今回コロナウイルスに感染しまった人は、日本写真判定㈱の従業員ということだが、仕事として、『場内の消毒を担当』していたことからも不特定多数の人と接触してた可能性は否定できないだろう。

しかし、公式からは『開催関係者とは一切接触していない』と発表があったが、今回感染した二人も広島競輪であればクラスターになる可能性もあるだろう。

競輪4人目のコロナウイルス感染者:濃厚接触者からの感染

当該選手は、8月1日に発熱と味覚異常を発症して、翌2日に保健所に相談し、4日にPCR検査を受検し、同日夕方に「陽性」と判定とされた。
発熱もおさまり症状は軽度だが病院に入院している。また、4日夜に保健所の調査が行われ、濃厚接触者に競輪選手1名が認定された。同選手は本日5日にPCR検査を受ける予定。
当該両選手は発症時(発症日から1週間前まで含めて)に競輪に参加していない。
上記の濃厚接触者がコロナウイルス に感染
競輪選手1名が、新型コロナウイルスに感染したことが判明。
8月5日、競輪選手感染者の濃厚接触者であったことから、5日にPCR検査を受検した結果、「陽性」と判明した。
現在無症状ではあるが入院。また、当該選手の濃厚接触者について本日保健所の調査が行われ、2名の競輪選手が濃厚接触者として認定され本日PCR検査を受検する予定。
当該選手は感染者との接触を認定された日から1週間前まで含めて競輪に参加していない。

競輪選手5人目の新型コロナ感染…4人目陽性選手の濃厚接触者

競輪を統括するJKAは6日、新たに競輪選手の1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

競輪選手としては5人目。
当該選手は、5日に発表された4人目の選手の濃厚接触者で、同日にPCR検査を受検し陽性と判明した。
無症状であるが、6日から病院に入院している。

また、競輪選手2人が新たに濃厚接触者と認定された。

競輪選手6人目の新型コロナ感染か…5人目陽性選手の濃厚接触者

8月6日に新たに新型コロナウイルスに感染した競輪選手は、4人目に感染した競輪選手とは濃厚接触者となっていた。

今回5人目の感染者がでてしまったが、それによって新たに2人の濃厚接触者がでてきたのである。
このままずるずると感染が広がる可能性も十分考えられる。

コロナウイルスの集団感染の3つの原因

  1. 密閉
    歓喜の悪い空間
  2. 密集
    手の届く距離に多くの人がある
  3. 密接
    近距離での会話や発声

集団感染が起こる原因として以上の3つが主な要因になっている。

競輪の公式から初めてコロナの対策が発表された2020年2月

2月26日に開催された政府の新型コロナウイルス感染症対策本部において、安倍首相が今後2週間はイベントの中止や延期、規模縮小を政府として要請する方針を表明したことを受けて、2月27日から3月11日までの間、競輪開催については競輪場本場においては無観客開催とし、本場及び場外車券売場での車券発売・払戻(払戻については2月29日から)は実施しておりませんが、感染拡大防止の観点から、3月12日以降も当面の間の競輪開催については下記のとおりと致します。
お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きご理解を賜りたく宜しくお願い申し上げます。
今後につきましては、事態の推移を踏まえ引き続き検討し、決定次第お知らせ致します。1. 本場の開催及び車券発売・払戻について
3月12日以降の競輪開催は当面の間、無観客開催を実施します。感染拡大防止の趣旨を踏まえて、発売規模を縮小し、本場での車券発売・払戻は実施しません。(ミッドナイト競輪は従来通り実施します。)2. 本場以外の車券発売について
(1) 場間場外売場における発売・払戻については、3月12日以降も当面の間、実施しません。
(2) 専用場外売場における発売・払戻については、3月12日以降も当面の間、実施しません。
(3) インターネット投票、電話投票については通常通り発売・払戻を実施します。
とのように発表されていた。

コロナ感染で公営初の中止となった玉野競輪

4月2日初日の岡山県・玉野競輪の開催が、新型コロナウイルスの余波で中止となった。九州地区から参加した選手の親族に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たため、親族が在住する地区の保健所から当該選手に対して濃厚接触者として自宅待機要請があり、他の参加選手の体調面等も考慮して開催が中止となった。
競輪を統括するJKAは当面の対応策として、当該開催の参加選手については2週間(15日まで)の参加自粛を要請して競輪開催に参加しないと発表した。ただし、自宅待機要請選手の陰性が確定した場合には前記の措置を解除するとしている。
玉野競輪場山下浩二開催執務委員長 一時は開催を予定しておりましたが市長とも相談して、誠に残念ではありますが市民の安心、安全を考慮して開催中止を決定しました。
日本競輪選手会岡山支部内藤敦支部長 新年度の始めに、このようなことになりファンの皆さんには申し訳ない気持ちです。今後の開催では精いっぱいレースができるよう選手一同、頑張っていきます。
※日刊スポーツより引用
コロナ関連記事

和歌山競輪場コロナウイルス感染者ニュース 競輪コロナ和歌山競輪でクラスターか!?最新感染者数,感染源,名前,中止など 2020年7月26日 競輪を統括するJKAは27日、競輪選手2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。競輪選手の[…]

競輪コロナ和歌山競輪でクラスターか!?最新感染者数,感染源,名前,中止など