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『楽しく』『勝つ』『稼ぐ』為に、今回調査した競輪場は『別府競輪場』である。
別府競輪場のアクセス・基礎情報
- 電車でのアクセス
JR別府駅東口駅より大分交通、もしくは亀の井バスに乗車。照波園(別府競輪場前)バス停にて下車。(駅からの所要時間、約15分)
JR亀川駅より大分交通、もしくは亀の井バスに乗車。照波園(別府競輪場前)バス停にて下車。(駅からの所要時間、約3分) - クルマでのアクセス
別府ICより10分 無料駐車場1300台収容可能有名温泉街からも程近い競輪場として、地域の方や観光客に愛されています。
日本で唯一、「駐車場の真ん中に温泉施設を持つ競輪場」としても注目。
昭和25年の開設以来、さまざまな関連施設の開設を経て、現在ではナイター競輪も楽しめる競輪場として迫力あるレースが満載である。
別府競輪場の施設紹介
別府競輪は、競輪ファンはもちろんのこと、
まだ競輪に詳しくない方でも快適に過ごせるよう、さまざまな施設を揃えている。
食事処や子ども向けスペースも充実している。
施設内には3つの「すぴぃど亭」「食亭 十字や」「味百銭 成田屋」食事スポットがある。
- 一般入場料
無料 - 座席指定席の料金
1人掛け席:場外・本場<FⅠ・FⅡ>300円、本場<GⅢ以上>600円
ベンチシート:場外・本場<FⅠ・FⅡ>500円、本場<GⅢ以上>1,000円 - 特別室の料金
場外1,000円、本場<FⅠ・FⅡ>1,500円、本場<GⅢ以上>3,000円 - 特別観覧席 1人掛け席
161席。モニターを全席に完備。 - 特別室 一般席
2室限定、定員が9名。
本場開催時及び場外GⅢ以上の開催時には、専門紙も配られる。 - 競輪温泉
競輪場駐車場にて楽しめる温泉施設。
小学生未満は無料、小学生以上は100円。
別府競輪場のイベント・マスコット
GⅢレース開催時には、ゲストを招いたトークショーやオリジナルグッズの配布など、大規模なイベントを行っている。
クオカードやオリジナルグッズがもらえるクジもあり、また「食べる」「遊ぶ」にこだわった企画も数多く開催しています。
別府競輪場のマスコットキャラクターは、2人の競輪選手をモチーフにしており、「ゆー坊」と「マー君」と言います。
温泉巡りが大好きな「ゆー坊」と、じゃんけんが特技の「マー君」で、2人はS級競輪選手を目指すライバル同士という設定
また、競輪ファンを対象に「ビギナー向けKEIRIN講座」も開催している。
完全予約制、無料で受けられる講座とあって人気が高い。
別府競輪場のバンク・コース特徴
別府競輪場のバンクは、1周400メートル。
直線は59.96mとやや長い事以外はバンクそのものにそれほど強い癖はありませんが、海に面している立地条件により、強い風を受けやすいという特徴。
特に、冬場はバック向かい風が強く、強風時にはハロンタイムが2秒近く余計にかかる為選手の戦術に影響を与える。
追い込みには有利になるケースが多いが、競る場合には早めに決めておかないと、風の影響でインでの競りは不利になりやすい。
別府競輪場の決まり手
1着決まり手:【逃げ24%】・【擦り36%】・【差し40%】
2着決まり手:【逃げ18%】・【擦り19%】・【差し23%】・【マーク42%】
主な開催レースとしては
・読売新聞社杯全日本選抜競輪(GP)
・国際自転車トラック競技支援競輪(GⅢ)
別府競輪場 地元選手
S級1班 大塚 健一郎選手
S級1班 小岩 大介選手
ガールズ 溝口 香奈選手
別府競輪場まとめ
別府競輪場周辺には『温泉』が多く、日本一の源泉数を誇る「別府温泉」は、年間800万人を超える観光客が訪れる人気エリアです。
別府市内中心部までクルマで20分で到着し、温泉街ならではの雰囲気を楽しめることでしょう。
手軽に「競輪温泉」で疲れを癒すことができるのも大きな魅力と言える。
実際に現地に行って各レース展開や展示タイム、周りの声を温泉に入りながら聞くこともできそうだ。