スポーツニッポン新聞社杯争奪戦 最終日
テオ・ボスが今年4回目のVに王手をかけた。
準決10R快勝後は「今日は調子が良くなかった。上がりタイムも悪いはずだ」と暗い表情だったが、前日(13秒5)と差のない13秒6で、全くの取り越し苦労。
直前の四日市準決でバンクレコード(400バンク、10秒5)を出した勢いに陰りはなかった。
「明日(決勝は)ドミちゃん(ドミトリエフ)が前ね」。
最後は優勝を確信した様子だった。
大宮11Rレース詳細
並び予想
2734 185 69
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無傷で勝ち上がってきた外国人コンビの力はやはり断トツ。
5月奈良の決勝でボスの番手から優勝を飾ったドミトリエフは、今度はお返しとばかりに奮闘。
好機の仕掛けに乗ってボスがV奪取した。
ドミトリエフ、ボス共に今まで20線弱のレースに出場して3連対率は100%。
この二人のワンツーフィニッシュとなってしまうのか。
注目の一戦である。
追記
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4.3
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