2020年1度目のG3:鳳凰賞典レース
- 開催競輪場
立川競輪 - 開催期間
2020年1月4日〜7日
2020年始めてのG3は、2019年KEIRINグランプリが開催された立川競輪場で行われる。
競輪福袋!!鳳凰賞典レースファンサービス
GGP・YGPのサイン入りチャンピオンジャージとクオカードセット
- 対象期間
1月4日〜5日 - 抽選対象
当日の立川競輪第3R~5Rの2車単の的中車券をお持ちのお客様先着300名様
※定数となり次第終了。 - 抽選時間
第3R確定(【1/4】11:49発走予定、【1/5】11:46発走予定)~13:15
豪華景品
■特別賞●黒
1/4:GGPサイン入りチャンピオンジャージ + GGP7選手サイン入りクオカードセット 1本
1/5:YGPサイン入りチャンピオンジャージ + YGP9選手サイン入りクオカードセット 1本
■特賞 金 GPセット(ジャンパー+キャップ+トートバック+クオカード) 9本
■A賞 赤 GP9選手クオカードセット 20本
■B賞 緑 GPジャンパー 40本
■C賞 黄 GPキャップ 50本
■D賞 青 記念クオカード 80本
■E賞 白 車券クーポン(100円分) 100本
競輪の福袋とも言えるほど豪華景品になっているな。チャンピオンジャージは、かなりのプレミアである。
GP9選手サイン入りチャンピオンジャージやGP純金車券(10万円相当)
- 対象期間
1月6日〜7日 - 抽選対象
当日の立川競輪第7R~12Rの未確定車券3,000円分以上をお持ちのお客様先着300名様
※ただし、定数となり次第終了。 - 抽選時間
12:00~12:45
(7R【1/6】13:39発走予定、【1/7】13:43発走予定)
豪華景品
■特別賞●黒
1/6:GPサイン入りチャンピオンジャージ + GP9選手サイン入りクオカードセット 1本
1/7:GP純金車券 + GP9選手サイン入りクオカードセット 1本
※GP純金車券は後日郵送となります。
■特賞 金 GPセット(ジャンパー+キャップ+トートバック+クオカード) 9本
■A賞 赤 GP9選手クオカードセット 20本
■B賞 緑 GPジャンパー 40本
■C賞 黄 GPキャップ 50本
■D賞 青 記念クオカード 80本
■E賞 白 車券クーポン(100円分) 100本
2020年鳳凰賞典レース:S級S班出場選手3名
2019年のKEIRINグランプリから中4日で、出走するS級S班の選手3名である。
平原康多選手、郡司浩平選手、清水裕友選手
平原康多選手
生年月日 | 級班所属日 |
1982/06/11 | 2013/12/27 |
今期得点 | 次期級班 |
117.89 | S級S班 |
脚質 | 性別 |
両 | 男 |
平原康多選手は、2019年無冠に終わったが、GIでは6月・高松宮記念杯、8月・オールスター、11月・競輪祭で決勝進出、落車などの影響でなかなか調子が上がらない中でもさすがの安定感を示して7年連続10回目のグランプリ出場を決め2020年もSSとして赤パンを履いて出走する。
平原はこの2年余りスピード競輪に対応すべく試行錯誤を繰り返してきた。
それが裏目とは言わないまでも「平原らしさ」が失われていた印象が強いかった。
2020年は、落車なく平原本来の実力を存分に発揮して欲しい。
郡司浩平選手
生年月日 | 級班所属日 |
1990/09/04 | 2014/07/01 |
今期得点 | 次期級班 |
117.46 | S級S班 |
脚質 | 性別 |
逃 | 男 |
郡司浩平選手は6月・高松宮記念杯で落車して2か月の欠場を余儀なくされた。
復帰戦となった8月・オールスターでは決勝7着、次場所の小田原記念を優勝と快進撃を続け、9月・共同通信社杯の決勝では逃げる山崎賢人ラインの3番手を確保すると最終2角過ぎから捲り、ぴったり追走の平原康多を振り切って2度目のGII優勝を達成した。
残念ながら11月・競輪祭でまたもや落車に見舞われて途中欠場となり体調面に不安が残る中での、初出場のグランプリであった。
清水裕友選手
生年月日 | 級班所属日 |
1994/11/09 | 2018/12/27 |
今期得点 | 次期級班 |
118.40 | S級S班 |
脚質 | 性別 |
逃 | 男 |
清水裕友選手は昨年の5月・日本選手権の決勝では最後は脇本雄太の捲りに屈したものの4番手からの先捲りで準優勝。
6月・高松宮記念杯は決勝4着、10月・寬仁親王牌は決勝3着、11月・競輪祭は準優勝と惜しくもGI初優勝には手が届かなかったが、年間を通してS級S班の名に恥じない活躍を見せ2020年もSS班として在籍する。
競輪祭ではイン粘りから平原康多を飛ばして吉田拓矢の番手を奪うなど、積極的なレースが多く見られる。
立川競輪場の施設紹介
立川競輪は、最も集客力のある競輪場として東京を代表する競輪場である。
KEIRINグランプリ発祥の地としても知られ圧倒的開催数を誇っている。
5階席まであり2階以上は指定席となっている。
他の会場よりも高い角度から観戦することができる事も立川競輪場の魅力である。
メインスタンド
ロイヤルルーム | 5F | 20席 | 5,000円 場外:3,000円 |
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特別観覧席 | 4F | 446席 | 500円 場外:300円 |
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特別観覧席 | 3F | 306席 | 500円 場外:300円 |
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特別観覧席 | 2F | 652席 | 500円 場外:300円 |
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プレミアムルーム | 2F GP席(1室8名様まで) 2F グレード席 |
2室 12席 |
5,000円 1,000円 |
立川競輪場のバンク・コース特徴
見なし直線距離 | 58.0m |
センター部路面傾斜 | 31°13′6″ |
直線部路面傾斜 | 2°17′27″ |
ホーム幅員 | 9.7m |
バック幅員 | 8.7m |
センター幅員 | 7.7m |
立川競輪場の決まり手
1着決まり手:【逃げ21%】・【擦り35%】・【差し44%】
2着決まり手:【逃げ15%】・【擦り17%】・【差し33%】・【マーク35%】
立川競輪場のバンクは、1周400メートル。
ホーム、バックの直線が長くセンター部分が短い扁平型走路。
ゴール前の直線が長いため追込み有利とされている。
しかし、平成28年の第4コーナー側のスタンドを取り壊し、丘に整地したため第4コーナーからバックスタンドへ抜ける風が強くなった。
番手の選手は今までより風の影響を考慮してレースに望んでいるようであるが、選手の中には何年も走っていない選手もいる為、立川のバンクを苦手としている選手も少なくない。
S級S班の3名は、直前にKEIRINグランプリという最高の実践経験を得ている。
結果は、それぞれであるがマイナスの要因になることはないだろう。