[香港W杯]梶原悠未が金メダル獲得!
ガールズケイリン選手で自転車競技日本代表の梶原悠未が1日、自身のTwitterを更新
香港で開催していたワールドカップで、金メダルを獲得したことを報告した
梶原は、山口真未(エクストリームつくば)と組んだチームスプリントも制し、3000メートル個人追い抜き、マディソンと合わせ4冠となってから、2ヶ月あまりで、今度はW杯で金メダルである。
日本に止まらず海外でも実力を発揮している
たくさんの応援ありがとうございました。
私が優勝することを願い、祈り続けてくださった皆様に金メダルのご報告ができることをとても嬉しく思います。
今後ともご声援よろしくお願いします。#梶原悠未選手オリンピック出場を応援するワ‼︎
— 梶原 悠未/Yumi KAJIHARA (@Yumi_Kajihara) 2019年12月1日
梶原悠未さん プロフィール
筑波大学附属坂戸高等学校に入学後、教師の誘いで自転車競技を開始。
- 2014年
ジュニア世界選手権自転車競技大会・ポイントレース 2位
全日本選手権ロードレース・女子ジュニア + U-17 優勝 - 2015年
ジュニア・アジア自転車競技選手権大会
ポイントレース 優勝
団体追い抜き 優勝(+ 鈴木奈央、橋本優弥、古山稀絵)
個人追い抜き 優勝
個人ロードレース 優勝
個人タイムトライアル 優勝
ジュニア世界選手権自転車競技大会トラックレース
ポイントレース 2位
団体追い抜き 3位
世界選手権自転車競技大会ロードレース
ジュニア女子ロードレース 4位 - 2016年
全日本選手権個人タイムトライアル 2位 - 2017年
UCIトラックワールドカップ 第2戦 女子チームパーシュート3位(日本チームの一員として参加)
UCIトラックワールドカップ 第3戦 女子オムニアム 優勝 金メダル(全4種目1位の完全優勝)
日本の女子自転車競技選手として、オリンピック・世界選手権・ワールドカップの自転車競技全種目を通じて、史上初の金メダル。
UCIトラックワールドカップ 第4戦 女子オムニアム 優勝 金メダル
今後の目標はオリンピック
2020年東京オリンピックの舞台で金メダルを獲得すること
そのための通過点として、ワールドカップ、世界選手権で優勝することが達成目標。
日本、アジアで一位であり続けることはもちろん、世界で「表彰台の常連」と呼ばれる選手を目指して、日々努力を積み重ねたいと語った。
[香港W杯]太田りゆが過去最高位を獲得!!
ガールズケイリン選手で自転車競技日本代表の太田りゆが、3日に自身のSNSを更新。
香港でのW杯第3戦の結果を報告するとともに、第4戦への意気込みをつづった。
第3戦香港ワールドカップはスプリントが16位と結果としては良くないけど
が過去最高位でした😌!
ケイリンでは厳しい状況が続いてますが諦めずにあと2戦頑張ります👊
今日はニュージーランド🇳🇿に到着!
ホテルに可愛い猫がいて幸せです♡♡\(∗ ¨̮ ∗)/ハピハピ pic.twitter.com/lA8hxIpfHj— 太田りゆ/RIYU OHTA (@keirin_riyu) 2019年12月3日
この日太田は、1日まで香港で開催されていた『2019-2020トラックワールドカップ第3戦』の自身の結果について、スプリントが16位であったことを報告。
「結果としては良くないけど」としつつも、「過去最高位でした」と過去最高位の記録を更新したことを報告するとともに、緊張感あふれるレース時のショットも公開した。
また、6日からはニュージーランド・ケンブリッジにて第4戦が開幕。
すでにニュージーランドに到着している太田は、「ケイリンでは厳しい状況が続いてますが 諦めずにあと2戦頑張ります」と意気込みをつづっていた。
[香港W杯]小林優香:銅メダル獲得
Worldcup in香港🇭🇰
ケイリン銅メダルでした🥉
次はニュージーランド🇳🇿
応援お願いします🤜⋆͛🤛 pic.twitter.com/SZZh0LDeEV— yuka_kobayashi (@Yuka_Smile118) 2019年12月3日
この日、小林はTwitterに「Worldcup in香港ケイリン銅メダルでした」とつづり、今シーズン初参戦した『2019-2020トラックワールドカップ第3戦』の女子ケイリンで銅メダルを獲得したことを報告するとともに、表彰台に立った自身のショットも公開。
また小林は引き続き、12月6日に開幕するニュージーランド・ケンブリッジでの第4戦にも参戦予定で、「次はニュージーランド 応援お願いします」とファンに呼びかけた。
世界中を飛び回っている太田りゆ選手小林優香選手、レースをレースの合間も短い為、体調が少し気がかりである。
競輪でも出走してくれることを楽しみにしている!!