小倉競輪,競輪,必勝,攻略,勝ち方,稼ぎ方,データ,開催レース,まとめ
『楽しく』『勝つ』『稼ぐ』為に、今回調査した競輪場は『小倉競輪場』である。
小倉競輪場のアクセス・基礎情報
小倉競輪場の施設紹介
小倉競輪場は1948年(昭和23年)に開設された、日本で最初に出来た競輪場であり、競輪発祥の地であり、毎年GIの競輪祭を開催している。
競輪では、GIII以上の「記念・特別競輪」は原則年間1節まで(グランプリなど一部例外あり)という規定が存在するため、開設記念競輪は開催されていない。
有料席
スーパーロイヤル席 | ||
スーパーロイヤル席料金(税込) | ||
本場 | 2,000円 | |
場外 | 発売しません | |
提供品 | コーヒー ジュース スポーツ新聞 予想紙 マッサージ機 | |
■ ロイヤル席 | ||
ロイヤル席料金(税込) | ||
本場 | 発売しません | |
場外 | 1,500円 | |
提供品 | コーヒー ジュース スポーツ新聞 予想紙 マッサージ機 | |
■ ラウンジ席 | ||
ラウンジ席料金(税込) | ||
本場 | 1,000円 | |
場外 | 発売しません | |
提供品 | コーヒー ジュース スポーツ新聞 マッサージ機 |
小倉競輪場のイベント・マスコット
小倉競輪場のマスコットは『打鐘(ジャン)の妖精のかねりん』
打鐘をモチーフにした寸胴な体に愛くるしい牛フェイス!
角に見立てたハンドを頭に乗せ、ほっぺを赤くしながら親指を立てる姿はまさに妖精にしか見えない。
打鐘の妖精に出会うことが出来れば、大穴車券的中のヒラメキが訪れるとか訪れないとか。
小倉競輪場のバンク・コース特徴
見なし直線距離 | 56.9m |
センター部路面傾斜 | 34°1′48″ |
直線部路面傾斜 | 3°26′1″ |
ホーム幅員 | 11.0m |
バック幅員 | 10.0m |
センター幅員 | 8.0m |
小倉競輪場のバンクは、1周400メートル。
1周400mの屋根付き自転車走路としては世界最大規模。
「走りやすさ」をテーマに、設計速度は選手の脚力の向上を考えてできるだけ速いこと、緩和曲線(コーナーから直線に移るつなぎ部分)が長くてスムーズなこと、直線部分の勾配は外側へのふくれをおさえるため出来るだけ大きくすることがレースを白熱化させる。
全国50箇所の既設競輪場のデータから最も良い組み合わせで設計された。
小倉競輪場の決まり手
1着決まり手:【逃げ24%】・【擦り36%】・【差し40%】
2着決まり手:【逃げ19%】・【擦り16%】・【差し24%】・【マーク41%】
主な開催レースとしては、
- 朝日新聞社杯競輪祭(GⅠ)
- 小倉濱田翁カップ(GⅢ)
小倉競輪場 地元選手
S級1班 大坪 功一選手 (81期)
S級1班 園田 匠選手 (87期)
S級1班 小川 勇介選手 (90期)
S級1班 北都留 翼選手 (90期)
S級1班 柳詰 正宏選手 (97期)
小倉競輪場まとめ
日本で最初にできた競輪場であり、日本の競輪場の最先端を行く競輪場でもあると言える。
全国50箇所の既設競輪場のデータから最も良い組み合わせで設計された小倉競輪場は、レースをより白熱させる大きな材料となっている。
ぜひ、行ってみたいものだ。