小松島競輪場,競輪,必勝,攻略,勝ち方,稼ぎ方,データ,開催レース,まとめ
『楽しく』『勝つ』『稼ぐ』為に、今回調査した競輪場は『小松島競輪場』である。
目次
小松島競輪場のアクセス・基礎情報
- クルマでのアクセス
徳島ICから国道11号を南へ直進(国道11号は徳島市内で国道55号に変わります)約20分、日開野町の交差点を左折し、県道33号を直進約8分、小松島市役所の前を直進し、「小松島競輪場」と書かれた黄色のアーチのすぐ近く - 電車でのアクセス
JR牟岐線・南小松島駅から徒歩で約10分 - 駐車場
6ヶ所 約1000台
小松島競輪場の施設紹介
小松島競輪場は1950年(昭和25年)に開設された。
記念競輪(GIII)として「阿波おどり杯争覇戦」が毎年7月に開催されている。
過去にはふるさとダービー、共同通信社杯春一番(共にGII)が開催された。
小松島競輪場のイベント・マスコット
小松島競輪場のマスコットキャラクターは、阿波狸合戦の「金長たぬき」をモチーフとした「ポンスター」、それにちなんで「ポンスターカップ」および「金長たぬき杯争奪戦」が開催されている。
他にも現役時代「スッポン」の異名をとった笹田伸二を称え「笹田伸二杯争覇戦」が開催されている。
小松島競輪場のバンク・コース特徴
見なし直線距離 | 52.8m |
センター部路面傾斜 | 31°28′37″ |
直線部路面傾斜 | 2°51′45″ |
ホーム幅員 | 10.5m |
バック幅員 | 9.0m |
センター幅員 | 7.5m |
小松島競輪場は400mを使用している。
直線の長さは標準的だが、かつて500mバンクだったものを改修した名残で、カントがやや緩いのが特徴。
なおバック側は建築物の裏が岸壁という全国の競輪場で最も海に近い立地となっているため、常に海風の影響に対する注意が必要となっている。
小松島競輪場の決まり手
1着決まり手:【逃げ20%】・【擦り31%】・【差し49%】
2着決まり手:【逃げ15%】・【擦り19%】・【差し32%】・【マーク34%】
主な開催レースとしては、
- 阿波おどり杯争覇戦
- 共同通信社杯春一番
- 金長たぬき杯争奪戦
- 笹田伸二杯争覇戦
小松島競輪場 地元選手
S級1班 室井 健一 選手 (69期)
S級1班 堤 洋 選手 (75期)
S級2班 小倉 竜二選手 (77期)
小松島競輪場まとめ
小松島競輪場では、建築物の裏が岸壁という全国の競輪場で最も海に近い立地となっているため、常に海風の影響に対する注意が必要であるため、予想の際には十分に頭に入れる必要がある。
続く~