『競輪クイズ』ウルトラケイリン:岸和田競輪場編

『競輪クイズ』ウルトラケイリン:岸和田競輪場編

問題解説:ネタバレ注意!

クイズに本気でチャレンジしてみたがなかなか難しかった。
歴史的は事も要求されたので、
結果は…

まだまだ、競艇予想サイトに頼らなければ勝てないという事かな、、、

問題解説

1992年の第43回高松宮記念杯競輪を最後に引退を発表した「ミスター競輪」と呼ばれた選手は誰?

ミスター競輪」こと中野浩一は、当時開催されていた他のGI(日本選手権、オールスター、競輪祭、全日本選抜)で合計11勝を挙げ、第1回のKEIRINグランプリも制したスーパースターでありながら、高松宮記念杯競輪のタイトルだけは獲得できなかった。
引退レースとなった92年大会は、グランドスラム達成を懸けた屈指の名勝負として語り継がれている。

第70回 高松宮記念杯競輪の会場となっている「岸和田競輪場」で一番多い決まり手は?

1着の決まり手は差し41%、捲り36%、逃げ23%となっている。(2019年5月現在)
通常バックで追い風。そのためか2コーナーからの捲り、追込みが良く決まる感がある。
決まり手の種類
逃げ:先行した選手が2着までに入った時の決まり手
捲り:レース終盤に別ラインの先行選手を後方から一気に勢いをつけて追い抜いていく戦法。捲って1・2着となった際の決まり手
マーク:目標とした選手を追走したまま最後まで追い抜けず、2着でゴールした時の決まり手
差し:決勝線到達寸前、後方からダッシュして先行している選手を追い抜いて決勝線に到達した場合の決まり手

高松宮記念杯競輪は、東西対抗の形式をとっている事が特徴であるが、昨年(2018年第69回開催)決勝レースでの1~3着の「東西」の組み合わせは?

1着は三谷竜生選手(奈良)、2着は脇本雄太選手(福井)、3着は原田研太朗選手(徳島)。
3着までを「西」の選手が占める結果であった。
なお、西の選手が優勝したのは2014年の開催以来4年ぶりとなっており、毎年東勢と西勢で熱戦が繰り広げられている。

高松宮記念杯競輪で優勝者を輩出した回数が最も多い都道府県は?

高松宮記念杯競輪で優勝者を輩出した回数が最も多い都道府県は、千葉県で8回。
次いで神奈川県が7回となっている。
競輪では、千葉と神奈川に静岡を加えた地区を南関東地区と呼んでいるが、同じ地区の選手が連携しあってレースを有利に進めるためのラインを形成することなどから、「地区」は競輪の予想に欠かせない要素である。

歴代の高松宮記念杯競輪における、同一人物による最多優勝回数は?

滝澤正光は、1980年代から1990年代にかけ、中野浩一、井上茂徳らとともに競輪黄金時代の一翼を担った選手。
高松宮記念杯競輪は、1985~1987年、1989年、1992年大会の計5回を優勝している。当時「怪物」のニックネームで親しまれ、果敢に先頭で走る徹底先行の競走スタイルでファンを魅了した。
高松宮記念杯競輪以外にも数々の特別競輪を制し、競輪史上2人目のグランドスラム達成という大記録を残している。

クイズに正解すると豪華景品が貰える



A賞:20名の方へオリジナルタオル
B賞:40名車検風オリジナル付箋
C賞:40名オリジナルQUOカード
また、来場者限定でもらえるグッズもあるため、岸和田競輪場に足を運んで是非GETして欲しい。

今後の開催予定

日程:7月13日〜15日
別府競輪場
第15回サマーナイトフェスティバル 
日程:8月14日〜18日
名古屋競輪場
第62回オールスター競輪
日程:9月13日〜16日
松坂競輪場
第35回共同通信社杯