身長164cm異色の原田研太郎選手の戦歴,プロフィール,まとめ

164cm異色の原田研太郎選手のプロフィール

氏名 原田 研太朗 ハラダ ケンタロウ
府県    徳島県
生年月日1990/09/16
年齢       29歳
性別        男
登録番号 014682
期別        98期
級班        S級1班
級班所属日 2013/07/01
脚質  逃

■身長・体重・体力等

星座 九星 血液型
乙女座 一白 A
身長 体重 胸囲
164.0cm 69.3kg 91.8cm
太股 背筋力 肺活量
61.0cm 137.0kg 4220cc
  • 徳島県立徳島工業高等学校を経て競輪学校に技能試験合格し入学。
    在校競走成績は38位で13勝を上げている。
  • 2010年7月5日、熊本競輪場でデビューし初勝利を挙げた。
  • 2012年、ヤンググランプリ(京王閣競輪場、以下 京王閣)8位。同年度の優秀新人賞を受賞した。
  • 2015年、第68回日本選手権競輪(京王閣)9位。
    共同通信社杯競輪(防府競輪場)8位。
    サマーナイトフェスティバル(函館競輪場)5位。
  • 2016年、立川競輪開設64周年記念鳳凰賞典レース(GⅢ)(立川競輪場)で記念初優勝を飾った。
    広島競輪開設64周年記念ひろしまピースカップ(GⅢ)(広島競輪場)で記念2勝目。
    2016年開催最初と最後の記念競輪初優勝者となった。
  • 2017年、松山競輪開設66周年記念金亀杯争覇戦(GⅢ)(松山競輪場)で記念3勝目。
    決勝戦では、S級戦で初めての番手回りとなった。
  • 第1回ウィナーズカップ(高松競輪場)7位。オールスター競輪(いわき平競輪場)6位。
  • 2018年、第2回ウィナーズカップ(松山競輪場)3位。
    同大会3日目の準決勝(3月20日)では、通算300勝を達成した。
    (登録日から7年10か月19日、710走目)。
    1994年に改正された表彰規定の、登録10年以内の記録としては史上5人目神山雄一郎吉岡稔真小嶋敬二武田豊樹に続くもの)。

原田研太郎選手の友人

  • 志村 龍己選手 (山梨・98期)
  • 駒場 智城選手 (福島・98期)
  • 村上 皇選手    (青森・98期)

原田研太郎選手の練習仲間

  • 不明

原田研太郎選手の師匠

  • 下川 健治選手 (徳 島・57期)
競輪プレス

1986/05/01にデビューし、実に2012年までの28年間現役選手として活躍していた。

まは主に解説を中心に競輪業界を盛り上げている1人である。

原田研太郎選手の競輪学校時代の成績

受験区分 競輪学校1着回数
技能 13回
競輪学校2着回数 競輪学校3着回数
11回 7回
競輪学校着外回数 競輪学校順位
43回 38位
卒業記念レース
5・3・5・1
200mタイム 400mタイム
0分11秒85 0分23秒81
1000mタイム 最高速度
1分11秒79 60.7km/h
ダッシュ力 持続時間
11.54秒 2.07秒

原田研太郎選手のプライベート

ONE OK ROCKと清野菜名さん

時計は内部構造までじっくりみるのが楽しみ!!
家でじっとしていられないタイプなので、用事がなくても出かけることが多い。
服とか小物とか、買い物に行くことが多いかな。
衝動買いばっかりで時計も好きで、「新しくもう1本欲しいなー」って思いながら最近見ていると言う。
工業高校出身なので、時計の内部構造とかを見るのも好きと語っている。

ワンオクの大ファン

ワンオク(ONE OK ROCK)がデビュー当初から大ファン!
曲は、やっぱり「完全感覚Dreamer」が最高であると語っており、レース前のアップ中も、いつも聞いているそうである。

去年の10月の大阪でのライブは、チケットまでとっていたが、まさかの当日からレースが入ってしまいライブには行けずじまい。
また、次なる「ライブ参戦」のチャンスを狙う!

ドライブデート

優しくて、明るい女性に惹かれる!
芸能人だと、清野菜名さんが好き!

デートは、ドライブに行きたいと語っていた。
「“どタイプ”の人が、デートに軽トラで迎えにきたらどうするか」っていう話を友達とよくするんです(笑)
僕は今ベンツのワゴンに乗っているんですけど、車で選ぶんじゃなくて、中身で見てくれるような子と一緒に行きたいです!(笑)

原田研太郎選手の2019年特別競輪出走履歴

競輪名称 開催 競輪場 成績
競輪祭(競輪王) 2019/11/19 小 倉 2.4.1.6.3
寛仁親王牌競輪 2019/10/11 前 橋 1.2.8.3
共同通信社杯 2019/09/13 松 阪 6.8.1.9
オールスター競輪 2019/08/14 名古屋 1.1.7.7
サマーナイトフェスティバル 2019/07/13 別 府 1.5.9
高松宮記念杯競輪 2019/06/13 岸和田 6.1.4.1
日本選手権競輪 2019/04/30 松 戸 7.1.2.7
ウィナーズカップ 2019/03/21 大 垣 1.9.6.8
読売新聞社杯全日本選抜競輪 2019/02/08 別 府 2.2.7.8

原田研太郎選手の年収,賞金額

  • 2014年獲得賞金ランキング圏外:27,570,800 円
  • 2015年獲得賞金ランキング17位:40,415,000 円
  • 2016年獲得賞金ランキング17位:48,456,600 円
  • 2017年獲得賞金ランキング13位:45,053,000 円
  • 2018年獲得賞金ランキング10位:49,800,500 円
  • 2019年獲得賞金ランキング17位:47,011,600 円
競輪プレス

原田研太郎選手がデビューしたのは、2010年。
そのことを考えると、5年目の2015から安定して4000万以上を稼ぎ出している選手である。

金額で見るだけでも実力の高さが窺える。

目標は常に特別競輪で活躍できる実力をつける

競輪ファンの父

父が競輪ファンで、小さい頃から一緒に競輪場に連れていかれていた。
レースの迫力を感じて、いつも「カッコいいなあ」って思っていたようで、いつからか、「競輪選手になることが僕の夢」になっていた。

高校から自転車競技部に入って、卒業後1回で競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に入学。
デビューしたときは長年の夢を叶えられたので、「すごくうれしかった」ことを覚えているそうである。

惜しくも『KEIRINグランプリ』出場を逃した2018年
同じく、2019年も獲得賞金ランキング10位とギリギリのところでグランプリ出場はかなわなかった。

『KEIRINグランプリ』を逃した悔しさは、あまりありませんでした。
当時の自分の成績では(KEIRINグランプリの出場が)ふさわしくないと思っていた。

いまは常に「特別競輪で活躍すること」を目標にやっている原田研太郎選手、今年も競輪界を盛り上げてくれるだろう。
そして、グランプリに出場できたとき、「誰が見てもおかしくない実力のある選手」になりたいと語っていた。

競輪プレス
史上5人目の10年以内で300勝を達成している原田研太郎選手、2020年本人は特別競輪での常勝を目標にしているが、グランプリに出走する原田研太郎選手を見たいのがいちファンからの願いである。