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『楽しく』『勝つ』『稼ぐ』為に、今回調査した競輪場は『広島競輪場』である。
広島競輪場のアクセス・基礎情報
- クルマでのアクセス
宇品ICより5分・無料駐車場1,297台分完備 - 電車でのアクセス
JR広島駅〜広島港より徒歩5分 - タクシーでのアクセス
広島駅より広島競輪場20分 - バスでのアクセス
広島バスセンター〜紙屋町東より徒歩5分
広島競輪場の施設紹介
広島競輪は1952年に開設され、毎年12月には記念競輪『ひろしまピースカップ』(GⅢ)が開催されている。
現役時代に通算1188勝を挙げた古田泰久選手のメモリアル写真展のある多目的ルームや食堂が3箇所、喫茶店が1箇所がある。
その他、自転車のメカニックや展示スペース、 ゆっくり座ってくつろげる女性向け休憩所や、キッズルーム・ベビールームがあり、一日中、安心してすごせる仕様となっている。
また、古田泰久を称えて『古田泰久記念杯』が開催されている。
広島競輪場のイベント・マスコット
広島競輪場では、子供たちに競輪を知ってもらい楽しんでもらう為に様々な施設が設置されている。
エア遊具(ふわふわ)、キックバイクなどを常設したサイクルパークや、子供向けに足で蹴って進む「キッズバイク」を使ったレースが開催。
年齢別にクラス分けがあり競輪さながらの激闘が繰り広げられている。
広島競輪場では、2015年にオリジナルマスコット『ひろしまぴーすけ』が登場
広島競輪場のバンク・コース特徴
見なし直線距離 | 57.9m |
センター部路面傾斜 | 30°47′34″ |
直線部路面傾斜 | 3°26′1″ |
ホーム幅員 | 10.5m |
バック幅員 | 8.5m |
センター幅員 | 7.3m |
広島競輪場のバンクは、1周400メートル。
1994年のアジア大会の際に大規模な改修が行われ、クセのないバンクと有名。
直線も長いため、脚質による有利不利は少ないが、直線では中バンクより外がよく伸びる傾向がある。選手の間では「重いバンク」といわれている。
海に近い場所に所在しており、ホームスタンド側の数百メートル南方は海岸となっている。
広島競輪場の決まり手
1着決まり手:【逃げ19%】・【擦り34%】・【差し47%】
2着決まり手:【逃げ17%】・【擦り17%】・【差し25%】・【マーク41%】
主な開催レースとしては、
- 共同通信社杯競輪 (GⅡ)
- ひろしまピースカップ(GⅢ)
- 古田泰久記念杯(FⅠ)
広島競輪場 地元選手
S級1班 中村 昌弘選手 (81期)
S級1班 池田 良選手 (91期)
S級1班 大瀬戸 潤一郎選手 (95期)
S級1班 松浦 悠士選手 (98期)
ガールズ 戸田 みよ子選手 (102期)
広島競輪場まとめ
広島競輪場では、子供が競輪場で楽しめる工夫が満載であり、親子で行った際でも十分遊べる場所と言える。
周辺には、広島駅・原爆ドーム・広島港があり観光・グルメの両方を味わうことができる。
新人育成にも力を入れており、選手間の距離が近い為レースでは一つの情報となりそうだ。