佐世保競輪場,競輪,必勝,攻略,勝ち方,稼ぎ方,データ,開催レース,まとめ
『楽しく』『勝つ』『稼ぐ』為に、今回調査した競輪場は『佐世保競輪場』である。
佐世保競輪場のアクセス・基礎情報
- 佐世保駅下車、佐世保駅バスターミナル10 番乗り場より無料ファンバスで約5分
- 西九州自動車道、みなとインター出口で下車。出口からすぐ右側。
- 長崎空港から佐世保駅前行きバスと乗合ジャンボタクシーが運行中(有料)
長崎空港バス乗り場2番:所要時間 約1時間26分
長崎空港ジャンボタクシー乗り場7番:所要時間 約55分(要予約)
佐世保競輪場の施設紹介
佐世保競輪場は1950年に開設された。
国内全ての公営競技場の中でも最も西にある競技場である。
記念競輪(GIII)として『九十九島賞争奪戦』が毎年12月に開催され、開催2日目のシード優秀競走は、地元佐世保の名物料理にちなんで「佐世保バーガー賞」の名称で行われていた。
過去には「ふるさとダービー佐世保」が開催され、1999年開催分は総売上247億円を記録した。また、共同通信社杯競輪春一番も開催された。
駐車場 | 専用無料1400台 |
---|---|
入場料 | 一般入場料 無料 特別観覧席 100円(場外時無料) 定員515席 ロイヤルルーム 1000円(本場場外時) 定員18席 グループルーム 5000円(本場場外時) 1日1グループ限定 (9名まで) ※ロイヤルルーム・グループルームはフリードリンク付き |
施設案内 | 観光交流センター(第3発売所)…完全禁煙。冷暖房完備 トップくんルーム(休憩所)…喫煙/禁煙席あり。冷暖房完備 ティラウンジ…緑茶(温・冷)無料湯茶サービス。 特別観覧席お食事処「九十九庵」 |
佐世保競輪場のイベント・マスコット
佐世保競輪場のマスコットキャラクターは、佐世保の伝統工芸品の佐世保独楽をモチーフにした「トップくん」と「ウィンちゃん」。
また、2017年には佐世保競輪神社の巫女キャラクター「九十九島 凪海(くじゅうくしま なみ)」も誕生した。
佐世保競輪場のバンク・コース特徴
見なし直線距離 | 40.2m |
センター部路面傾斜 | 31°28′37″ |
直線部路面傾斜 | 3°26′1″ |
ホーム幅員 | 10.0m |
バック幅員 | 9.0m |
センター幅員 | 7.5m |
佐世保競輪場は400mを使用している。
ただし、直線が比較的短いため、先行タイプの選手がやや有利とされている、風邪には注意が必要である。
佐世保競輪場の決まり手
1着決まり手:【逃げ24%】・【擦り36%】・【差し40%】
2着決まり手:【逃げ18%】・【擦り15%】・【差し25%】・【マーク42%】
主な開催レースとしては、
- 九十九島賞争奪戦
- 共同通信社杯競輪春一番
佐世保競輪場 地元選手
S級1班 井上 昌己 選手 (86期)
S級1班 山崎 賢人 選手 (111期)
S級2班 阪本 正和 選手 (70期)
ガールズ 野口 のぞみ 選手 (110期)
佐世保競輪場まとめ
佐世保競輪場では、400mバンクだが、かつて500mバンクだったものを改修して造られたためカントが緩く、直線も400mバンクの中では最も短い。
このため逃げ・先行タイプの選手に有利なバンクといわれている。
なお1コーナー側は道路を挟んで佐世保港に面しており海風に注意が必要となっている。