高松競輪,競輪,必勝,攻略,勝ち方,稼ぎ方,データ,開催レース,まとめ
『楽しく』『勝つ』『稼ぐ』為に、今回調査した競輪場は『高松競輪場』である。
高松競輪場のアクセス・基礎情報
JR・バスのご案内 | JR(瀬戸大橋線・予讃線・高徳線・土讃線)高松駅下車, 正面出口左手のサンポート高松バスターミナルにある2番乗場から、朝日町線乗車後「高松けいりん場」下車。 競輪場までは約10分。 |
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お車でのご案内 | ●高松自動車道高松西ICから高松産業道路(県道176号線)を北進(約6km)し, さぬき浜街道(瀬戸大橋通り)右折,屋島方向に直進(約5km), 右手に高松競輪場。 ●高松自動車道高松中央ICから県道43号線を北進(約4km), さぬき浜街道(瀬戸大橋通り)左折, サンポート高松方向に直進(1km), 左手に高松競輪場。 |
高松競輪場の施設紹介
高松競輪場は1950年に開設された。
記念競輪(GIII)は『玉藻杯争覇戦』の名称で開催されており、近年まで毎年5月に開催されていたが、ここ数年は毎年開催月が移動している。
駐車場 | 1124台(場内2カ所、周辺2カ所) |
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入場料 | 一般入場料無料 特観席500円 |
施設案内 | 主な施設/中央スタンド1階(一般席3,291席)・2階(特別指定席751席),西・北スタンド,休息室,場内テレビ観戦席,ガイダンスコーナー,女性・キッズ休息コーナー,イベント広場(児童遊具施設・催事用テント)など |
高松競輪場のイベント・マスコット
マスコットキャラクターはチーターの「チータカ」で、それにちなみ記念競輪2日目の優秀競走は「チータカカップ」として行われている。
また開催廃止となった観音寺競輪場で行われていた『吉田実杯』が開催されている。
高松競輪場のバンク・コース特徴
見なし直線距離 | 54.8m |
センター部路面傾斜 | 33°15′50″ |
直線部路面傾斜 | 2°52′0″ |
ホーム幅員 | 12.8m |
バック幅員 | 10.8m |
センター幅員 | 8.5m |
高松競輪場のバンクは、1周500メートル。
四方をスタンド等で囲まれているため風の影響を受けにくく、
400m走路の中でも直線が長くクセがない。
カントはきつく、コーナーで登る感じが強い。
高松競輪場の決まり手
1着決まり手:【逃げ17%】・【擦り41%】・【差し42%】
2着決まり手:【逃げ13%】・【擦り19%】・【差し29%】・【マーク40%】
主な開催レースとしては、
- 玉藻杯争覇戦
- チータカカップ
高松競輪場 地元選手
S級1班 香川 雄介選手 (76期)
S級1班 池田 憲昭選手 (90期)
S級2班 近藤 誠二選手 (80期)
ガールズ 川田 ひな選手 (114期)
高松競輪場まとめ
高松競輪場の特別観覧席からは、瀬戸内海を望め、景勝「屋島」も一望できる最高のロケーションでレースを楽しめる。
50周年を迎えたことを契機として、イベント広場に児童向け複合遊具施設を整備したことに伴い同広場をチータカ広場として解放している。
また、場内で名物「手打ちさぬきうどん」をいただく事ができる。