美人競輪選手蓑田真璃さんのプロフィール
- 生年月日1991年11月1日
- 身長161.5cm
- 登録地千葉県
- 期別110期
蓑田真璃選手の友人
- 山本 知佳選手(和歌山・110期)
- 板根 茜弥選手(東 京・110期)
蓑田真璃選手の師匠
- 鈴木 栄司選手(千 葉・50期)
蓑田真璃選手の経歴
トライアスロンに励んだ大学時代蓑田真璃選手
中学・高校ではバレーボールをやっていて、大学から興味があったトライアスロンのサークルに入りました
最初はマネージャーでしたが、体を動かすことが好きなので、見ているうちに自分もやりたくなって始めたんです。あまり遊びに出ることもなく、毎日練習ばっかりしていました!
補助がなく全部自費だったので、夜は学習塾やラーメン屋さんでバイトをして貯めたお金でレースに出ていました。
大変でしたけど、そんな生活も充実していて楽しかったですね。
競輪選手を目指したキッカケ
私は中学校の英語の教員免許を持っていて、先生になるつもりでした。
でも、大学時代にやってきた「練習をして、レースに出る」っていう生活がなくなるのが嫌でしたし、考えられませんでした。
そんなとき、サークルの先輩が、「ガールズケイリン」の存在を教えてくれたんです。
私はトライアスロンの3種目(スイム、バイク、ラン)の中で自転車が得意だったので、「やってみたら?」って。
自分で調べていくうちに、スポーツでお金を稼げることに魅力を感じて、どんどん挑戦したい気持ちが湧きました。
すぐに選手会に電話をして愛好会に参加させてもらって、選手を目指そうと決めました。
蓑田真璃選手の旦那田頭寛之選手
4日、ガールズケイリン5期生の蓑田真璃(28=千葉)が、田頭寛之(31=京都)と結婚していたことが日刊スポーツの取材で分かった。
2人は競輪学校(現養成所)の同時入学で、デビューしてから交際をスタートさせた。今春から田頭が千葉県に引っ越し、結婚の準備を進めてきた。2人は6月20日、婚姻届を市川市役所に提出。コロナ禍の影響で挙式については未定。
蓑田は「去年ぐらいに結婚の話が決まり、私のお願いで彼に千葉に来てもらった。とても勇気のいる決断だったと思います」と感謝しきり。田頭は「競輪選手はどこでやっても変わらない。2人で助け合いながら頑張ります」と語った。蓑田は今後も現役生活を続行する。
※日刊スポーツより引用
- 旦那:田頭寛之選手とは生年月日 1988/09/20
年齢 31歳
期別 S級2班
かわいい競輪選手蓑田真璃さんのプライベート
愛犬の“ルフィ”と散歩に行くことが日課です。
体も動かせますし、いい気分転換の時間になっています。
寒い日に「散歩行こう!」って声をかけても、嫌な顔をしてハウスから出てこなかったりするんです(笑)すごく“人間っぽい”犬で、面白いですよ。
1歳と2歳になる姉の子供たちと遊ぶことも、私の癒しです。
いま子供用の車のおもちゃにハマっているみたいで、一緒に乗り回して遊んでいます(笑)
本当にかわいくて、大好きです。
気になるお店を調べて、ご飯を食べに行ったりしています。
大学時代の友達と行くことが多いです。
最近行ったお店では、中目黒にある「成吉思汗 ふじや」っていうジンギスカン屋さんがとてもおいしかったです!
タレントの加藤浩次さんが経営されているお店だそうです。
「ラム肉ってこんなに美味しいんだ!!」って感動しちゃいました!
お店もおしゃれなので、オススメです。
女子力アップのために気を遣っていることは大学時代まで無頓着だったメイクを、ガールズケイリンの選手になってから勉強し始めました!
レースに参加しているとき、同期が「もっとこうしたほうがいいよ!」って、実際に私の顔にメイクをしながら教えてくれて(笑)
すごくキレイにしてくれるので、自分でもできるようになりたいと思ったんです。
まわりの選手たちが持ってきているファッション誌や美容雑誌を読ませてもらって、「あ〜こんな感じでやるんだぁ」って研究しています。
みんなのおかげで、私のメイクもだいぶよくなったと思います!(笑)
目が細くて、薄めの顔の男性が好きです!
私は相手に付いていきたい派なので、リードして引っ張ってくれるような人がいいです。
一緒に出かけるときに、「ここに行こう」とか、「何をしよう」ってすぐに決めてくれたりすると、「この人、いいなぁ」って思います。
理想のデートプラン
食べ歩きがしたいです!
昔ながらの商店街とかも好きなので、美味しそうなものを探しながら、ゆっくり散歩できたら楽しそうですね。
蓑田真璃選手今後の目標
まずは初優勝!!
トライアスロンで培った、最後まで粘る走りができるように頑張っています。
ダッシュ力はないですが、長距離をトップスピードで走り抜くレースをしたいです。
今年は優勝することが目標!
まずは、そこから。
生で選手の走りを見たら、その迫力に鳥肌が立つと思います!
ぜひ競輪場に一度足を運んで、レースを見てほしい!