かわいい競輪選手118期岡本二菜さんのプロフィール
- 在校成績順位4
- 生年月日 1997年08月15日
- 登録番号 015486
- 身長 161.2cm
- 体重 60.3kg
- 在校時生活班 1班
- 指導選手 石井寛子
1997年8月15日生まれ、東京都出身。
スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロに所属。二年連続「東京アスリート認定制度」に選出。
全日本選手権 トラックレース 優勝(2017) 国民体育大会 チームスプリント優勝/スクラッチ2位(2017)
選手を目指したきっかけは、競技つながりの石井寛子(104期)に誘われてガールズグランプリを生で観戦し、輪界入りを決意したという。
「スピードをもらってから仕掛けるのが得意」と自身を分析しているため、「もっとパワーを付けて、スピード感のあるレースがしたい」と語っている。
在校成績順位は4位で、戦法としては差しでの勝率が一番高い。
競輪学校時代
受験区分 | 競輪学校1着回数 | 競輪学校2着回数 | |||
技能 | 19回 | 21回 | |||
競輪学校3着回数 | 競輪学校着外回数 | 競輪学校順位 | |||
13回 | 16回 | 4位 | |||
卒業記念レース成績 | |||||
3 4 | |||||
200mタイム | 400mタイム | 1000mタイム | |||
0分11秒89 | 0分24秒65 | – | |||
最高速度 | ダッシュ力 | 持続時間 | |||
56.6km/h | 6.70秒 | 18.67秒 | |||
表彰 | |||||
– |
118期岡本二菜さんの友人
- 岩原紗也香選手(徳 島・118期)
- 尾方 真生選手(福 岡・118期)
- 永禮 美瑠選手(愛 知・118期)
118期岡本二菜さんの師匠
- 石井 寛子選手(東 京・104期)
118期岡本二菜さんの同期118期
- 永塚祐子選手
- 尾方真生選手
- 西島叶子選手
- 岡本二菜選手
- 下条未悠選手
- 増田夕華選手
- 永禮美瑠選手
- 杉浦菜留選手
- 國村美留莉選手
- 近澤諒香選手
- 青木美保選手
- 廣木まこ選手
- 田中月菜選手
- 當銘沙恵美選手
- 布居光選手
- 森内愛香選手
- 野崎菜美選手
- 中村美那選手
- 保立沙織選手
- 太友花選手
- 岩原紗也香選手
118期岡本二菜さんデビュー戦直直前
アマチュア時代の実績が輝かしい岡本二菜(22=東京・118期)が7日の弥彦競輪2Rで“本デビュー”を迎える。
岡本は石井寛子(34=東京104期)と組んだチームスプリントで2017、18年に国体を連覇するなど競技で大活躍。その後、石井の誘いを受けてガールズケイリンの道へと進んできた。
「自分はどちらかと言えばダッシュタイプ。まだ全体的に脚力が足りないので、最初のうちは位置取り重視でやるか自力メインでやるかを、メンバー構成次第で考えていこうと思っています。もっとスピードと地脚を付けて、いずれは展開に応じて何でもできる選手になりたいです」
また同じく新人の野崎菜美(24=山口・118期)も1Rに登場。「自分なりにしっかり練習を重ねて準備してきました。でもまだ自力を出す脚はない。慣れるまでは一つでもいい着を取れるようにうまく流れに乗っていきたい。いずれは自力を出せるようにって思いもありますけど、まずは最初の1年間で自分のスタイルを見つけられれば」と初戦への意気込みと今後の抱負を語った。
118期岡本二菜さんのtwitter
おはようございます☀
8月の斡旋が出ました🚴♂️
誕生日にホームバンクの京王閣なので、自分へのプレゼントになるような結果を出せるように頑張ります💪💪 pic.twitter.com/lCE1J02hVa— 岡本二菜 (@ninakeirin) June 30, 2020
久しぶりに前髪ありです💇
ツーブロはサングラスがかけやすくなるのでマストです😆
弥彦の頃には色がもう少し落ちて明るくなってるかも??午前中にマッサージに行って、カッピングしてもらった跡がすごくて、美容師さんにもこれどうしたんですか?って言われちゃいました🙄 pic.twitter.com/qGKT2x65nf
— 岡本二菜 (@ninakeirin) July 3, 2020
毎年京王閣所属の新人が作っていただく横断幕を私も作っていただきました😆
好きな色を聞かれたので、青か黄色でと言ったら、両方の色を使ってくださいました!わがまま聞いていただき、ありがとうございます🙇♂️笑
どんな状況でも前向きに、自分の力でなんとかしていく!そんな思いで1年目頑張ります💪 pic.twitter.com/NLPjEa2BSY— 岡本二菜 (@ninakeirin) June 26, 2020
118期岡本二菜さんのルーキーシリーズ
6月12日(金)~14日(日)までの3日間、伊東温泉競輪場にて『競輪ルーキーシリーズ2020』の第3戦が開催された。
今年3月に日本競輪選手養成所を卒業した新人選手の男子117期と女子118期の顔と名前、そして脚力を知ってもらうことを目的として新設されたシリーズ。
7月の本格デビュー後に「頭で買える」新人選手を見定めるためにも、競輪ファンとしては見逃せないシリーズ。
“ゴールデンエージ”と呼ばれる117期、118期だけのレースで有終の美を飾ったのは誰だったのか
女子118期。
参加の14人は全員、広島や小倉で実践済みなので力を存分に発揮できそうだ。
注目は広島で完全優勝を果たした在所1位の永塚祐子選手(神奈川)。
初日の第6レースは在所成績上位の下條未悠選手(富山)が人気の中心。
最終ホームで叩いた岡本二菜選手(東京)に付いていった杉浦菜留選手(愛知)のさらに後ろに付けた下條選手でしたが、頭までは届かず。
杉浦選手が差して1着。下條選手が2着、岡本選手が3着という結果になった。
2日目。第6レースで先に仕掛けたのは杉浦選手。その後ろに乗った永禮選手が最終バックで番手発進。さらにその後ろに人気の青木選手が付こうとしたところ、内から来たのは近澤諒香選手(三重)で、そのままワンツー決着。第7レースは打鐘直後に落車が発生しましたが、それでも慌てず前団に位置して先に捲って行こうとする増田夕華選手(岐阜)の番手に付いてゴール前でかわした永塚選手。連勝となった。
そして最終日、第11レース、ガールズ新人決勝。
Sを取って正攻法に構えたのは近澤選手。その後ろに永塚選手。打鐘で動いた近澤選手に次いで踏み上げ、最終ホームで叩いて先行した永塚選手。
ゴール前直線で番手に付いていた近澤選手が迫るも、逃げ切って完全優勝を果たしている。
かわいい競輪選手118期岡本二菜さんの目標とは
競技つながりの石井寛子(104期)に誘われてガールズグランプリを生で観戦し、輪界入りを決意した岡本二菜さんは、「スピードをもらってから仕掛けるのが得意」と自身を分析している。
「もっとパワーを付けて、スピード感のあるレースがしたい」と語っている。
とにかく今は精一杯期待に答えられるように走ると意気込んでいる。