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高知競輪G3開設70周年記念よさこい賞争覇戦:展望情報,注目選手

高知競輪G3開設70周年記念よさこい賞争覇戦:概要

  • 開催日程:2020年4月2日〜5日
  • 開催場:高知競輪場
  • よさこい賞争覇戦
    高知競輪場は1950年に開設され、1999年10月には場内を全面改装し面目を一新、記念競輪 (GIII) は『よさこい賞争覇戦』として毎年4月に行われ、2日目の優秀競走としてマスコットキャラクターであるクーリンにちなんで、クーリンカップが行なわれている。また高知を中心に活躍し現役時代から福祉活動に尽力し続けている山崎勲、高松宮記念杯競輪を制した松村憲、およびオールスター競輪を制した松村信定(松村憲の実息)を称え、それぞれ『山崎勲杯争覇戦』『松村憲・松村信定土佐の親子鷹杯争覇戦』が開催されている。レース終了後にはあかり姫によるレース1着選手へのインタビューが行われる。インタビュー後には、1着選手によるメインスタンドへの粗品(ハンドタオル)投げ入れ、電動カートによるバンク内ウイニングランが行われる

高知競輪G3開設70周年記念よさこい賞争覇戦:展望情報

今大会唯一のSSにしてグランプリ王者の佐藤慎太郎選手が出場する。
3月8日に行われたG3瀬戸の王子杯争奪戦では3位になっている。
グランプリから優勝はないものの決して調子を落としているようにはみえず、SSとして実力を発揮している。

佐藤慎太郎競輪かっこいい競輪グランプリ優勝1
生年月日 級班所属日
1976/11/07 2019/12/27
今期得点 次期級班
115.75 S級S班
脚質 性別

■身長・体重・体力等

星座 九星 血液型
蠍座 六白 AB
身長 体重 胸囲
165.0cm 80.0kg 110.0cm
太股 背筋力 肺活量
61.0cm 200.0kg 3000cc

2019年にはGI決勝2着を2回(全日本選抜とオールスター)などで賞金上位となって、13年ぶりにKEIRINグランプリへの出場が決定。
またこれにより、自身9年ぶり2度目となる2020年度のS班入りも果たした(9人制に変わってからは初)。
そして12月30日に立川競輪場で行われたKEIRINグランプリ2019において、マークした同県の新田祐大の番手から直線強襲し初優勝を飾った
43歳1ヶ月での優勝は山口幸二(2011年に43歳5ヶ月で優勝)に次ぐ歴代2位の高齢優勝記録となっている。

また、2018年グランプリ王者の三谷竜生選手も出場する。
2019年は落車などにより万全の状態でレース

最終日に行われるS級企画レースでは、北日本からはS1和田圭選手、四国からS1小倉竜二選手、九州からS1坂本健太郎選手、関東からS2 矢口啓一郎選手、南関東からS2望月裕一郎
中部からS2小林信晴選手、近畿からS2 藤井栄二選手が出場する。
S1和田圭選手は、今年1月10日のF1佐世保競輪で優勝しており、調子は良い状態での今大会へ参戦である。
競争得点110点代をキープしている。

高知競輪G3開設70周年記念よさこい賞争覇戦:出場選手

出場選手一覧
SS佐藤 慎太郎 選手 78期
S1佐藤 和也 選手 95期
S1竹内 智彦 選手 84期
S1菅田 壱道 選手 91期
S1阿部 拓真 選手 107期
S1鈴木 謙太郎 選手 90期
S1吉澤 純平 選手 101期
S1岡 光良 選手 94期
S1朝倉 佳弘 選手 90期
S1成清 貴之 選手 73期
S1齊藤 竜也 選手 73期
S1勝瀬 卓也 選手 84期
S1加藤 圭一 選手 85期
S1堀内 俊介 選手 107期
S1岡村 潤 選手 86期
S1渡邉 雄太 選手 105期
S1近藤 龍徳 選手 101期
S1山口 富生 選手 68期
S1浅井 康太 選手 90期
S1伊藤 裕貴 選手 100期
S1三谷 竜生 選手 101期
S1栗山 俊介 選手 103期
S1西岡 正一 選手 84期
S1中西 大 選手 107期
S1岩津 裕介 選手 87期
S1取鳥 雄吾 選手 107期
S1中村 昌弘 選手 81期
S1小川 真太郎 選手 107期
S1佐々木 則幸 選手 79期
S1山中 貴雄 選手 90期
S1小川 祐司 選手 96期
S1佐々木 豪 選手 109期
S1柳詰 正宏 選手 97期
S1牧 剛央 選手 80期
S1西川 親幸 選手 57期
S1中本 匠栄 選手 97期

よさこい賞争覇戦の過去10年間の優勝者

  • 2009年 小橋正義選手 新潟
  • 2010年 中村浩士選手 千葉
  • 2011年 佐藤慎太郎選手 福島
  • 2012年 武田豊樹選手 茨城
  • 2013年 藤田竜矢選手 埼玉
  • 2014年 渡邉一成選手 福島
  • 2015年 山崎芳仁選手 福島
  • 2016年 村上義弘選手 京都
  • 2017年 深谷知広選手 愛知
  • 2019年 山中貴雄選手 高知

高知競輪場バンク情報

距離 500m
走路長経線長 188.01m
短経線長 113.47m
直線部 15.06m
曲線部 53.80m
斜角 tanθ=0.4557
曲線種類 マッコネール曲線
路面 アスファルト
外柵 ポリカーポネート
フィールド内…退避路内に400mの第2種公認陸上競技トラックと天然芝のフィールドを包括する
500mを使用している。なお場内の全面改装時に陸上競技場としての造成を優先させたため、直線は500m走路の中で最も短く、カントも緩いため、先行選手が不利になるケースはやや低い。
建物全体は一体型建築となっているが、高さの低い位置よりバックスタンドの裏側を流れる鏡川から風が入り込む。主に午前中は3コーナーから1センターへ、午後からは2コーナーから2センターへと吹き込む事が多い。
特に後者の場合、2センターに宿舎棟があるのではね返った風がさらにメインスタンドに遮られてホーム直線で思いの外風が巻いていることが多く、捲り追い込みが効きにくい理由の一つになっている。なお走路全周外側にはポリカーボネート(透明板)が設置されている。
全国の競輪場の中で唯一、レースの残りが1周半に差し掛かったときに鳴らす打鐘に銅鑼を使用している競輪場である。