競輪2021年はこの男に注目!!北津留翼復活の兆し!!

競輪2021年はこの男に注目!!北津留翼復活の兆し!!

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ライターのJEY
現在35歳の北津留選手。ジュニア時代では世界と互角に戦えて高校時代では無敵エリートコースかと思われた北津留選手でしたが、近年はなかなか重賞から遠ざかっていました。しかし2021年北津留選手はかなり調子が良いとみてます!今日はその北津留選手に迫ってみよう!
氏名 北津留 翼(キタツル ツバサ)
生年月日 1985年4月26日
出身地 福岡県北九州市出身
血液型 O型
期別 90期
身長 177㎝
体重 85kg
背筋力 225kg
太股 63cm
ニックネーム つっつん
ホームバンク 小倉
好きな食べ物 ビックマック
嫌いな食べ物 皿うどん
中学スポーツ歴 MTB・陸上
高校スポーツ歴 自転車
自転車競技歴
インターハイ スプリント2連覇
国体 スプリント2連覇
世界ジュニアトラック(ケイリン・スプリント)
オーストラリア ユース オリンピックフェスティバル
他スポーツの主な成績
地区大会400mリレー 第4位
北九州市中学校陸上競技大会男子走巾跳 第3位
JKA表彰歴
国際賞選手(平成18年)
優秀新人選手(平成19年)

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自転車競技での経歴

豊国学園高等学校(吉岡稔真の後輩にあたる)時代は日本では、インターハイスプリント、国体スプリントなどタイトルを総なめし、世界ジュニア選手権でもスプリントとケイリンの2冠に輝いた。

高校3年生の10月から半年間スイスにある自転車競技の国際的トレーニング施設WCC(ワールド・サイクリング・センター)へ自転車留学し、その後競輪学校特別選抜試験を受験し90期生として入校。在学中にチャレンジ・ザ・オリンピックで強豪相手に優勝し、ナショナルチーム入り。

2007年10月、トラックレース日本代表選手に選出され、UCIトラックワールドカップクラシックス、世界選手権などの国際大会では主に、チーム、個人の両スプリント種目に出場。チームスプリントの北京オリンピック出場権獲得に貢献した。2008年5月7日、北京オリンピックトラックレース日本代表選手に選出される。

競輪での経歴

初出走は2005年7月1日の佐世保競輪場で、2着に9車身の大差をつけ初勝利を飾った。デビューから3ヶ月後の10月、熊本競輪場FII(レインボーカップセカンド)でA級初優勝を完全優勝で飾った。11月に入ってから武雄競輪場FII、一宮競輪場FIIで連続完全優勝、そして12月の観音寺競輪場FIIでも完全優勝を飾り、デビューから156日という史上2番目のスピードで3場所連続完全優勝でのS級特別昇級を決めた。

その後も順調に勝ち星を重ね、2007年6月の高松宮記念杯競輪では初の特別競輪(GI)決勝戦進出を果たしている(但し結果は落車棄権)。そして同年8月に開催された小松島記念(GIII)において、デビューから2年1ヵ月という速さで記念初優勝を飾った。2009年1月には地元小倉競輪場での競輪祭で2度目のGI決勝戦進出、7着に敗れたもののその前の二次予選・準決勝では豪快な先行で逃げ切る競走を見せるなどし、地元ファンの喝采を浴びていた。

ライターのJEY
自転車競技では物凄い成績を残してきた北津留選手ですが、競輪では未だG2,G1での優勝はありません。しかしながら最近のF1は新型コロナの影響で7車立てとなっています。この7車立てのF1で北津留選手はVを量産しているのです!
そんな北津留選手が昨日物凄い走りをみせたのでそちらをご紹介いたします!

2月4日高松競輪G3「玉藻杯争覇戦」12R初日

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出走表0204

haitou

「苦手な単騎戦。しかも最も苦手な9車立てだったので…。イチかバチかのまくりだった。後ろから食われる覚悟もあったし、よく押し切れたと思う」
ライターのJEY
このレース一番人気、二番人気は平原選手、松浦選手に集まっていました。
単騎しかも苦手の9車立ての北津留選手だったのですが、まさかの一発を決めてくれましたね!
配当もかなりの額がつきました!

 

ライターのJEY
もう7車立ての申し子とは言わせない!!
今季は9車立てでもバンバン上位に食い込んでくると競輪プレスは予想しています!!
皆さんもぜひ北津留翼選手に注目してみてください!