競輪グランプリ2020でも奮闘!!若きエース清水裕友特集!

競輪グランプリ2020でも奮闘!!若きエース清水裕友特集!

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ライターのJEY
競輪グランプリ2020でも最後に強襲を見せてくれた清水選手!
現在26歳S級S班最年少の若きエースです!
今日は清水裕友選手を見ていこう!!

清水 裕友プロフィール

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名前 清水 裕友 (シミズ ヒロト)
生年月日 1994年11月9日
血液型  A型
出身地 山口県防府市出身
身長 166.1㎝
体重 78.6kg
太もも 65cm
背筋 142kg
期別 105期
ホームバンク 防府
中学スポーツ歴 柔道、自転車競技
高校スポーツ歴 自転車競技
好きな食べ物 焼肉、寿司
JKA表彰歴
特別敢闘選手賞(2018年~2019年)
ベストナイン(2019年)

清水 裕友経歴

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中学時代は柔道と自転車競技をし、誠英高等学校に進学してからは自転車のみに絞る。2010年、インターハイ「美ら島沖縄総体」(沖縄県総合運動公園)のケイリンで優勝した。卒業後、競輪学校に入学。

2014年7月14日、武雄競輪場のデビュー戦で完全優勝。

2018年9月のGII第34回共同通信社杯競輪(高知競輪場)では、平原康多に1/4車輪差での決勝2着。10月の第27回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(前橋競輪場)で、GI初優出(6着)。デビューから4年4か月の11月4日、地元バンクの防府競輪場にてGIII記念競輪を初優勝。そしてこの年最後のGIとなる11月の第60回朝日新聞社杯競輪祭(小倉競輪場)でも優出して3着。この結果によって、開催前の賞金順位19位から約100万円差での8位に滑り込み、KEIRINグランプリ2018の出場権を得た(山口県勢では当年の桑原大志に続くS級S班となった)。

2019年もGI・GIIのタイトル獲得はならなかったが1月の立川と11月の防府でのGIII(開設記念)を制するなど安定した活躍を見せ、同年の競輪祭終了時点で獲得賞金額第3位となり同年のKEIRINグランプリ出場権を獲得、同地区の松浦悠士に前を任せる形で中国ラインを組んだが結果5着同着に終わった。

2020年、最初のGIである第35回全日本選抜では予選から1着・3着・1着とまとめ、決勝戦では最終3角で番手まくりを放ち優勝、自身初のGIタイトル獲得となった。なお、山口県勢のGIレース優勝は初めてであり、またグレード制導入前も含めた特別競輪も含めると、1957年の、全日本選抜の前身となる第13回全国都道府県選抜競輪2000mの部を優勝した西村亀以来、63年ぶりの山口県勢の特別競輪制覇となった。この優勝により年末に行われる『KEIRINグランプリ2020』へ出場権獲得を一番手で決めた。

ライターのJEY
5歳から柔道をやっていた清水選手。小学校5年生の時自転車競技に興味を持ち、中学2年生の時には競輪選手になると決めていたそうです!

清水 裕友プライベート

 

ライターのJEY
どちらかと言うとインドア派とのこと。トイプードルの愛犬『ソラくん』を飼っていて、いつも一緒に遊んでいて可愛すぎる為に余計家から出ないそうです(笑)写真見て分かるように凄くかわいいですね!
山口県在住なのに中日ドラゴンズのファンのようですね。
理由は2004年のドラゴンズ対ライオンズの日本シリーズをテレビ放送していて、それを見ながらドラゴンズを応援したのがきっかけみたいですね!

 

ライターのJEY
昨年の競輪グランプリ2020では3角手前から物凄いスピードで発信し捲りにかかりましたが、平原選手の渾身のブロックに儚く夢は散りました。あのブロックが無かったら1着だったかもしれませんね!
2021年も清水選手のレースから目が離せないですね!